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買っちゃいましたよ…GR [写真]

RICOHのデジカメ「GR」を購入しました、いやちゃんとしたストーリーはあるのだが。

コンデジはポケットにも入るし常時鞄に入れっぱなしにしておいて気がついた時に撮影できるので便利。ではあるがコンデジクラスの写真であればiPhoneで撮れるし、twitterやinstagramに投稿するにはネット接続できるiPhoneが圧倒的に便利。そんな訳でそれまで持っていたコンデジはいとこににあげちゃいました。

とは言うもののやはりスマホのカメラは所詮スマホのカメラ。暗いお店で撮影するとスマホの画面で見ても分かるくらいノイズだらけ。これが何とかなると良いのだが…と思っていたらやはり考える事は皆一緒。コンデジとは言え大きなセンサーを持った高級コンデジが次々と出てきておりしかも人気があるらしい。

スマホとの接続もEye-FiとかFlashAirを使えば出来る。ミラーレスが小型化されたとは言え、さすがに常時鞄に入れるには重いしポケットにチョロッと入れるのはさすがに無理。そんな訳で今年の初めくらいから小型の高級コンデジを探していました。

候補はSONY RX100(さすがにRX1は買えない欲しいけど)、SIGMAのDP1/DP2、富士フイルムの何か(型名忘れた)くらい。RX100は凄く評判が良いらしいがホールド感がイマイチの上に今となっては1型では満足できないカラダになってしまった。かと言ってこれまで全然考えた事のないSIGMAや富士フイルムのカメラに手を出す気にならない。型番が用意されているとしか思えないAPS-C版のRX10が出たら飛びつくのに。

と思っていた所、ニコンからAPS-Cサイズセンサーを搭載したコンデジ Coolpix Aが出ました。現状コンデジではこれが最強だと思われるが、ニコンは操作系がどうにも性に合わない。ニコンの一眼レフを触ってみたが各種設定ボタンが色々な所にバラバラに配置されているので、設定を変えるために手の中でカメラをクルクル回さなければならないのがどうにも我慢できない。Coolpix Aも左側にいくつかボタンがあるので両手で操作をしなければならず、片手だけで全ての事が出来るGRの操作性を覚えてしまうともう他の機種には戻れない。

そこに出たのが新生GR…レンズに関しては定評のあるGR-Digital、唯一の弱点であったセンサーサイズがAPS-Cを搭載して劇的に改善。ハッキリ言って総合的に見るとコンデジではCoolpix AとGRが最強ではないかと思う。そもそもGR-Digitalの初号機を持っており相当気に入っていたがセンサーサイズだけが不満だったのでこれは買わないわけにはいかないでしょ。
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次のボーナスまで待つ予定であったが最近ストレス貯まりまくりなのと本日ヨドバシに行ったらスペシャルセールと言う事で10,000円引きになっていたので思わず即購入。やや無骨なイメージではあるがそのホールド感は抜群、手が滑って落ちる気が全くしない。昔のGRでは出来なかった背景をぼかした画も簡単に撮れる。お値段的にはかなり思い切った買い物ではありましたが、かなり気に入ってます。

そんな訳でうちのデジカメはこの3兄弟体制になりました。
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左からフルサイズのEOS 6D、マイクロフォーサーズのミラーレスOM-D、そしてAPS-CのコンデジGR。大きさも性能も長男・次男・三男と言う感じで数は多いけどバランスは良いとは思ってます。

さて購入したGRであるが、通勤用の鞄の横にちょうど良いポケットがあったので暫くここに入れて平日持ち歩いてみましょうか。
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問題はSDXCカード。GRはEyeFiとの専用の接続メニューがあったりとEyeFi接続が売りになっているので試しでEyeFiを買ってみたがやっぱり使いづらい、まぁこれはまた次回で。

OM-Dでリーニュクレールを試して見ました [写真]

木曜日は多摩の親戚の家に行ってきました。

久しぶりに美味しいお肉を食べさせて貰ってきたのだが、住宅街の並木道でちょっと写真を撮ってみました。あまりにも加工が過ぎてどう使えば良いのか分からないアートフィルター「リーニュクレール」で撮ったら意外と良い感じになりました。
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こう言う使い方で良いのだろうか…。

しかしやはり加工が過ぎてあまり写真という感じがしないのだが、これはこれで良いのだろうか。

フォトフェス2013 行ってきました [写真]

雑誌"カメラ日和"主催のフォトフェス2013行ってきました猛暑の中。

昨日は余りの暑さに断念したフォトフェスであるが、今日は何とか頑張って行ってきました。昨年は原宿の会場を借り切って行われたが、今年は学芸大monogramと自由が丘ポパイカメラで開催。どちらも行った事があるがあんなに小さな店で出来るのか?

まずは学芸大monogramへ。どこかで昼食を食べようとウロウロするが余りの暑さにフラフラになって結局「日高屋」で冷やし中華、これなら地元で何か食べてくれば良かった。monogram 1階は"カメラ日和"バックナンバーが何冊か置いてあったがほぼ通常営業。と言うわけで2階の展示場へ。相変わらず出入り自由で担当者もおらず無防備な展示…まぁそのカジュアルさが良い所なのだが。
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学芸大は小さな街であるが商店街が充実しており暮らしやすそう。本当はこの辺に引っ越したかったのだが勤務先が変わったため断念、いや1回くらいこんな街に住んでみたかったが。そして相変わらずの死にそうな暑さ、しかし自由が丘は2駅隣なので折角なので行ってみる。

ポパイカメラ1号店は一部展示もあったがこちらも通常営業。一通り目を通してから展示会場の2号展へ向かう。こちらも1階はほぼ通常営業だったので2階の展示場へ。展示内容はカメラ日和写真教室の生徒さんの卒業展がメイン、しかしみんな素人とは思えないほど良い写真ばかり。何が違うんだろう…写真のイロハは一通り分かっているつもりだったがやっぱり写真教室では+αが学べると言う事か。カメラ日和の写真教室、行ってみたい気もするが若い女性ばかりなのでちょっと気後れが…。ネコ写真の人気投票をやっていたのでおじいさんとネコが仲良く並んでいる写真に1票入れてくる。

そして自由が丘に着いた頃から空の色が尋常でなくなってきておりもしかしたら…と思ったらやっぱりポパイカメラを出た頃にはポツポツ雨が降ってきた。あんあに暑かったのにこれはもしかしてゲリラ豪雨…と言う事で一旦近くのIDEEに避難してCAFEでお茶を頂く。折角なのでIDEEを一通り見ている内にすっかり雨も止みました。
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さっきまでの雨が嘘のようにキレイな青空。折角なので二子玉経由で三茶の知り合いのいるCAFEによる。で三茶のホコ天が終わった頃を見計らってバスでシモキタに戻ってきて夕食を食べて帰宅。なんか忙しい休日でした。

それにしても写真教室の生徒さんの写真上手かったな〜何が違うんだろう。カメラを持ってもう長いがいまだにその勘所が分からない、この辺が壁にぶつかっていると言う事なのか?やっぱり1回写真教室に行ってみてプロのアドバイスを聞くのが良いのか?
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丸の内でジオラマを試してみる [写真]

OM-Dのポップアートのジオラマモード。面白そうなのだがコツが分からず、イマイチ活用できていない。今回丸の内に行ったついでにちょっと試してみました。
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普通に撮っても思ったほど良い写真が撮れなかったので苦し紛れのジオラマではあるが、こうして見ると意外と簡単に効果が出てるみたい。もうちょっと使ってみようか。

新しくなった東京駅をポップアートで撮ってみる [写真]

新しくなった東京駅。

壁の赤がキレイだったのでポップアートで少し赤を強調して撮ってみました。
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空の青はフォトショップで少し調整してみました、やり過ぎ?

モワカフェ テラス席 [写真]

下北沢モワカフェにテラス席が出来ました。

お試しでやった縁側席も良かったが、こちらのテラス席は結構おしゃれ。これまでは単なる待合席だったのがテラス席になった模様…と言っても使われているのはまだ見た事がないが、あるだけでちょっと良い感じ。
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夜はロウソクが置かれて仄かに明るくなっているのがまた良い感じ。

ラフモノクローム [写真]

イメージが限定されてしまいそうでこれまで使った事のなかったOM-Dのラフモノクローム、ちょっと試して見ました。

近所のごく普通の散歩道が犯罪現場のようになってしまった。これはこれで面白いかも。
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もしくは向こうから貞子が歩いてきそうな、とか。

気持ちの良い初夏の日 [写真]

夏は暑すぎて苦手ではあるが、本日は日陰に入ると意外と心地良い初夏の1日でした。

OM-Dのディドリームはこんな日によく似合う。
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OM-Dグリップ…ただしサードパーティ製 [写真]

お気に入りのOLYMPUS OM-D。再生ボタンが押しづらいとか電源ボタンが押しづらいと言うちょっとした不満はあるが、一番何とかしたかったのはその持ちづらさ。

スタイルが抜群に良いのでこれはこれで良いと思うのだが、実際に撮影する時はやっぱり右手のホールド感がイマイチ。右手はつまむような感じで持たなければならず、パネルを見ながら撮影するコンデジならそれでも良いがファインダーを覗いて撮影するOM-Dだと右手のホールドはもうちょっとしっかりしてほしい。

と言うわけでサードパーティ製のグリップ約9,000円を購入しました。
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スタイル的にはギリギリ我慢できる程度ではあるがホールド感はばっちり。OM-Dの撮影がこれまでとは比べものにならないくらい楽になりました。

純正のグリップと散々迷ったが、あちらはバッテリーグリップとセットで20,000円オーバー。基本的に純正好きではあるが、値段が2倍以上して必要のないバッテリーグリップまで付いてくるのではさすがに手が出ない。一応そちらも持たせてもらったが持った感じはほとんど変わらず、それならこっちの安いので良いか。
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唯一の難点はグリップを握った時に自然に人差し指が当たるグリップの頭にシャッターボタンがなく、少し後ろにずらさなければシャッターが押せない事。純正のグリップだとグリップ側にもシャッターボタンが付いており、ここら辺はさすが純正ではあるがやはり値段の差に負けてこれはこれで我慢することにする。

EOS 6D…ここがこうだったら [写真]

EOS 6Dを購入して1週間経ったわけであるが、気になった点をいくつか。

■やっぱりホワイトバランスのボタンが欲しい
7Dと違ってホワイトバランスはボタン一発で変えられず、メニューから辿っていかなければならないのがやっぱり面倒。ホワイトバランスを間違って撮影したら思いがけず良い雰囲気の写真が撮れたように、やっぱりホワイトバランスって重要。マイメニューに登録してすぐに変えられるようにしているが、MENUボタンが左側にあるので一旦持ち直さないとならないのが思った以上に面倒、やっぱりカスタムでどこかのボタンに割り当てられるようにしてくれないかな。AF-ONボタンはいらないのでここに割り当ててくれると嬉しいんだけど。

■「オートライティングオプティマイザ」と「HDRモード」
厳密には違うのであるが、ザックリ言うとどちらも逆光による黒つぶれを防ぐのが目的…だよね。それなのにオートライティングオプティマイザを設定してもHDRモードをONにすると、オートライティングオプティマイザ(長いよ)が自動的にOFFになってしまうと言うのはどうも使いづらい。目的が同じでどちらかしか選択できないのなら、同じメニューにまとめた方が分かりやすいと思うんだけど。

■「長時間露光のノイズ低減」と「高感度撮影時のノイズ低減」
これも同じで、どちらも目的は夜景などの低照度時のノイズ削減…だよね。夜景撮影時に三脚に固定してシャッタースピードを遅くした時のノイズを削減するのが前者、手持ちでISO感度を上げて撮影した時のノイズを削減するのが後者。でも実際の撮影時はどこかに固定するか手持ちで何とかするのはその場の条件次第だと思うので、これも1つのメニューにまとめてくれた方が分かりやすいと思うけど。

■メニューの"タグ"が多すぎる
メニューを項目毎に"タグ"に分けてくれたのは最初嬉しいと思っていたが、いつの間にやらタグが増えて6Dではその数15いやさすがに多すぎでしょ。どのメニューがどのタグだったか探すのにさすがに迷います。まぁ下にスクロールしないでも見れるようにするために増やしたのでしょうがもう少し何とかならないものだろうか。

■SETボタンとマルチコントローラーボタンが軽すぎる
やっぱりマルチコントローラーは7Dの方が使いやすいが小型化のためにと言うのなら仕方ない。ただSETボタンとマルチコントローラーボタンが軽すぎて、どちらかのボタンを押したつもりが一緒に別のボタンも押されて思わずメニューが切り替わってしまうと言うのが頻発。マルチコントローラのみロック出来るが、撮影時のAF選択時のみロックがかかりメニュー選択ではロックがかからない。いや逆にしてくれた方が使いやすいと思うのだが。
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上面パネルにHDRとNRが表示されるのは嬉しいが、オートライティングオプティマイザと長時間時のノイズ低減の設定が分からないのでちょっと不満ではあるがこれも全て表示するとパネルが満杯になってしまうから仕方ないのかも。

思った以上に良かったのは「クリエイティブオート」モード。いや本当にそれっぽい雰囲気になってくれるのが嬉しい。難点はこれを使うと"負けた"気がすると言うくらいかな。

色々とあら探しみたいになってしまったが画質については文句なしだし総じて満足。使い勝手に関しては全員が全員満足と言うわけにはいかないのでこれはこれで仕方がない気もする。いやそんな細かなことをグチャグチャ言わずに撮影に専念しろと言うのは重々承知です。

ホワイトバランスを変えてみたら… [写真]

何気にEOS 6Dでデジカメを撮ってみたら色合いがおかしくなってしまった。

あれ?何か間違えたかな…と思ったら昨夜室内で撮影する際にホワイトバランスを"電球"モードに設定したままであった。まぁ"AWB"に戻したら普通の色合いに戻ったわけであるが、これはこれで良い感じ。
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思いがけずCMみたいな写真が撮れてしまった。

ホワイトバランスってやっぱり難しい、こう言うのを使いこなせるようになると1人前なんだけどね。と言うかこれくらい効果があるわけだから、やっぱりホワイトバランスはボタンに割り当てて置いて欲しいんだけど。

新宿に行ってきました [写真]

折角の休日なので6Dを持って出かけてきました。

本当は定番の横浜に行きたかったのだが、お天気が良くなかったので近場の新宿へ。ヨドバシへ寄ったりコンランショップに寄ったりと、何しに行ったのか良く分からなかったが…。
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なかなか風景写真でピンとくる写真が撮れないのはまだまだ修行不足。

EOS 6D 試し撮り(夜景) [写真]

折角の高感度が売りのEOS 6Dなので夜景を撮ってみた。

取りあえず夜、夕食を食べに出たついでに近所を撮ったものなので被写体がイマイチなのが残念。
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全てEF24-70mm F4.0L 手持ち撮影。

確かにキレイではあるが、あぁやっぱり被写体をもうちょっと何とかしたかった。

駒場公園 旧前田侯爵邸 [写真]

6Dの試し撮りと言う事で近所の撮影ポイント定番の駒場公園内にある旧前田侯爵邸に行ってきました。無料で中に入れる上に、常識範囲内であれば自由に撮影できるので写真の練習にはもってこい。
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とは言うものの、なかなか思った通りに撮影できないのが残念。試しにCA(クリエイティブ・オート)モードで撮影して見ると思った以上にキレイに撮れたのは嬉しいが負けた気分。やっぱり縦で撮った方がまだうまく見えるかとチャレンジ。
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撮影モードは基本的にはAvモードだが(絞り優先AE)どれかにCAモードが混ざっているかも。iPhotoの情報を見れば区別が付くかと思ったら全く分からずガーン。

ネコを撮りたいと思って望遠も持って行ったが1匹もおらず残念。と言うわけでレンズは全てEF24-70mm F4.0L。

駒場公園(6D試し撮り) [写真]

EOS 6Dの試し撮り、屋外編。全てキットレンズのEF24-70mmF4.0L。
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最後の花はマクロモードを使って撮影、こんなにキレイにマクロが撮れるのはかなり便利。

フルサイズとフォーサーズの違いは… [写真]

と言うわけで折角フルサイズの6Dを買ったのでフォーサーズ(厳密にはマイクロフォーサーズ)と比べてみました。

本格的な比較になるとホワイトバランスやフォーカスや明るさ、画角、アングル等々を揃えなければならないのですが、仕事じゃないのでそこまでやることもないか。と言うわけでズーム倍率はOM-Dの17mm単焦点に合わせて、フルサイズは目安で34mm程度。F値は6Dのf4.0に合わせてOM-Dも4.0に設定。これで同じ被写体を出来るだけ同じ画角、アングルで撮ってみました。

OM-D + 17mm F1.8(4.0に設定)
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6D + 24-70mm F4.0L(34mmくらいに設定)
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これくらいの画像だとノイズとか解像度とかの違いは分からないが、背景のボケは明らかに6Dの方が大きい。これがフルサイズのおかげかと納得(OM-Dの方が左の壁の解像度がよく見えるのはピントが合っているせい、6Dは被写界深度が狭いのでここはぼけているだけ)。しかしホワイトバランスが微妙に違っているためか、背景の色が違っているのが気になる。

最初F4.0が不満ではあったが、ここまでぼければこれで取りあえず十分と言う気になってくる。単焦点F1.4のレンズがあるので本格的に背景をぼかした時はこっちを使うようにしましょう。

Cyber-Shot RX100を買おうか思案中 [写真]

最近ストレスが食欲方面に向かっているので少し買い物方面に向けようとヨドバシを色々物色。

MacProの動きが多少トロいのでSSDに変えるかメモリを増設するかと思ったが今年中には新型が出るらしいのでそれに置き換える方を考えた方が良さそう。そしてDVDの取り込みやiLink経由でのDVダビングのためにMacBookProを購入したが、どちらもMacProでやっているのでノートはもっと軽いMacBookAirに変えようか。iPad miniは…まぁ良いか。どちらにしてももう少し待った方が良さそう。

EOS 7DとOM-Dを持っているが棲み分けが難しくなってきた。OM-Dがかなり良いので一眼はOM-D 1本に絞っても良いのだが、レンズのラインナップ不足とフォーサーズと言う事で絞りきるのは怖い気がする。むしろEOS 7Dをステップアップしてちゃんと撮る時用にフルサイズに移行した方が良いかも。5Dには手が出ないが6Dなら手が出るが、もう少ししたら6Dの後継も出てきそうなのでこちらももう少し待った方が良さそう。

日常使いのカメラに関してはOM-Dはさすがにちょっと重い。PENもあるが日常使いにするにはパンケーキレンズの必要があるが意外と撮影マクロに弱かったりして不満だが、iPhoneではさすがに暗所でのほぼ無力さに何とかしたいと言う気がする。と思った所でこれを思い出しました。
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SONYのRX100、コンデジではあるがセンサーが1インチでかなり画質が良いしボケもキレイらしい。これくらいなら鞄の中にゴロンと常時入れておいても良いし、何と言っても来年1年で有効期限が切れるSONY STYLEのクーポンが2万円ちょっとある、これを使って買っちゃえば…。

今更コンデジなんてと思っていたがiPhoneのカメラを使っていると色々不満点が出てくる、やっぱり所詮スマホのカメラはこんなもの?問題はRX100で撮影した写真をInstagramなどに投稿するのがPC経由になるのが面倒な所(WiFi機能付きのSDカードも使っているが1枚コピーするのに1分くらいかかるのでとても使い物にならない)。

さてどうしたものかと思案中。

下北沢の花魁 [写真]

本日、下北沢では花魁道中がありました。
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いや普通に"ありました"と書いてみたが普通はないか。どうやら何かの記念のイベントらしい。

そして来週辺りは"春のイカ祭り"があるらしい。ますます混沌としてきた。

梅ヶ丘の梅 [写真]

梅ヶ丘・羽根木公園の梅。
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花粉症で香りが分からなかったのが残念。

SONYとCANONから面白いデジカメが出ました [写真]

すっかりミラーレスに席巻されているデジカメ業界ですが、SONYとCANONから面白いデジカメが発表されました。

すっかりスマホに押され気味なコンデジであるが画質ではまだまだ負けてない、と言う事で先にリリースされたRX100。特徴は何と言っても1インチのセンサー。センサーサイズは自動車の排気量みたいなものでコンデジはいわば軽自動車。そこに1インチと言うのはミラーレスレベルのサイズ、と言うわけでRX100は軽の車体を強化してセダンのエンジンを積んだようなもの。やるな〜と思っていたらさらに凄いのが、それがこれRX1。
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センサーサイズは35mmフルサイズ。35mmフルサイズのセンサーを積んだデジカメと言うとほぼプロが使う業務用の一眼レフでしか使われていなかったもの。これは軽の車体をトコトン強化してF1のエンジンを積んだようなもの…と言えば凄さが伝わるか。レンズも35mm単焦点と言う所がマニアック。かなり欲しいなぁ〜と思ったが値段が25万前後ではさすがに手が出ない。あまり売れるとは思えないがSONYの心意気だけは伝わってくる。

35mmフルサイズの一眼と言うと各社プロ用…いわば業務用として出しているものがいくつかあるがどれも30〜50万円くらいする、もちろんレンズは別売り。APS-C一眼はかなり価格が下がってきているがフルサイズだけは高い値段を維持したまま。これは業務用なので素人が手を出してはいけないもの…と思っていたらCANONからこんなものが出ました。
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CANON 6Dフルサイズの一眼レフです。ネットの評判とかを見るとAPS-Cの7Dより一回り小さい事やWiFiやGPSを搭載している事を主に伝えているが、これの画期的な所は値段だと思う。これまで30〜50万円していたフルサイズがついに20万を切りました。かつて高価で手が出なかったAPS-Cデジタル一眼が10Dで20万円を切った事から一気に普及するようになりました。この20万円と言うのが壁だった気がするが、ついにフルサイズも20万円の壁を切った…と言う事はちゃんとした一眼を買おうと言う人はこれを機会にフルサイズに移るのかもしれない。いや自分も買っちゃおうかなと迷い中。

とは言うものの、こちらも本体だけで20万。これにちゃんとしたレンズ10〜20万を追加するとやっぱりかなりのお値段になってしまう。何はともあれ最近無駄遣いが多いのでこの冬は何とか買い物をせずに我慢しよう。

OM-Dのリーニュクレールお試し [写真]

E-P1からOM-Dに至るまでに新しいアートフィルタが入って来たがちょっと微妙。

取りあえずリーニュクレールフィルターを試して見る。これはスケッチ風になるフィルタらしいが…
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もはやここまで来ると原型を留めていないと言うか、ちょっとやり過ぎな気もする。

まぁ面白いのでたま〜には使うかもしれないけどあまり頻繁に使う事は無さそうな気がする。

月を撮ってみました [写真]

いつかは撮ってみようと思っていた被写体「月」を撮ってみました。

自宅にある一番望遠の300mmを7Dに付けて普通に手持ちで撮影。1回目は真っ白に飛んでしまったので、露光モードを中央1点重点にして再度撮影。こんな感じで撮れました。
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まぁ本当は小さくしか撮れなかったのだが、目一杯までトリミングしてコントラストやシャープネスをいじってそれらしく調整してるんですけどね。

軽く撮っただけでこんなにキレイに撮れるのなら金星や木星も撮ってみたいな…なんて欲も出てくる。

モワカフェでOM-D試し撮り [写真]

久しぶりにモワカフェに行く。いつもの事ながら満席でちょっと待ってから何とか座れる。

途中から急にバタバタとお客さんが帰り始めて何故か一気に空いてくる。のでOM-Dでちょっと試し撮りなどしてみる。
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このレンズは金属製で高級感があってお気に入りなのだが24mmと言う画角にまだ慣れない。

GRの28mm、パンケーキの34mmに比べて思った以上に広範囲で映り込んでしまう。ここまで広角だとf2.0のぼけ効果もなかなか出しづらい、まぁもう少し色々試して見ましょうか。

OM-D 試し撮り(ジオラマモード) [写真]

休日に渋谷に出かけた時にジオラマモードで撮ってみました。
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ジオラマモードは効果が分かりやすくなるように撮るのが難しいが、普通に撮ってもそれはそれでちょっと不思議な感じがして良いかも。

買っちゃいましたOM-D [写真]

いや〜結局買っちゃったOM-D。すっかり気に入ってます。
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これは鏡に映して撮ったのをフォトショップで反転させたもの。

ファインダーを覗いて撮影すると撮影後の確認再生が出ない(モニターで撮影した時は確認再生が出るのに)のはファームアップで何とかして欲しい。後ホールドした時にストラップ取り付け金具が右手に当たって痛いのと左手の収まりが悪いのがやや不満と言えば不満。ここら辺は慣れてくるのかな。

しかし触っているだけで嬉しくなってくるカメラと言うのは初めてです、いや満足満足。
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OM-D CM始まりました [写真]

ずっと気になっているオリンパスのOM-D、最近CMが始まりました。

これ…宮崎あおいだよねぇ。なんか凄くカッコイイんだけど。

「カメラは構えるものだ」と言う最近のお手軽カメラに逆行するキャッチフレーズに痺れます。

…やっぱ買っちゃおうかな。
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桜 菜の花 井の頭線。 [写真]

桜。

余りにもベタでそれはどうかと思われるが、人はなぜ桜を見ると写真を撮りたくなるのか。
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そして桜にばかり注目が行くが、実は菜の花もひっそりとキレイに咲いている。
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井の頭線には春の菜の花がよく似合う。

[追記]
PENのアートフィルタを使っているので実物以上に色がカラフルに出ているが、印象色としてはこんな感じ。

青空に黄色い銀杏 [写真]

新宿に行ったら銀杏の黄色がすごくキレイだったので写真を撮ってみました。
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PENのポップアートを使って色を強調していますが、記憶色としてはこれくらい。

何となく書いてきたけど、これって銀杏だよねぇ…。

街の写真屋さんは絶滅するのか? [写真]

下北沢南口商店街を歩いていたら以前トイデジの現像を頼んだ写真屋さんが携帯ショップに変わっていた。

カメラブーム…むしろ女子カメラブームと言われて久しいが今日この頃であるが、街の写真屋さんはフィルムカメラの衰退と同時に悉く潰れて行っている。街の写真屋さんは消えゆく運命にあるのか…と思われるが実は意外と形態を変えて繁盛しているお店もあります。

学芸大のモノグラム
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自由が丘のポパイカメラ
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などなど。

どちらも小さいお店であるが、デジカメやフィルムカメラの現像だけでなくオシャレなストラップやカメラケース、写真立てや写真小物などの雑貨をたくさん取り扱っています。むしろそう言ったカメラアクセサリーがメインだったりしますし私もお世話になっています。モノグラムは非常に小さいお店ですが常時若い女性客が何かを見ているし、ポパイカメラに至ってはいつ行っても若い女性で激混み。街の写真屋さんに取って生き残る道はコレしかないのでは…と言うよりそれぞれのお店の繁盛具合を見ると実はここに大きなビジネスチャンスがあるのではと言う気にもなる。

振り返って我が下北沢を考えてみると。週末に街を歩くと必ず一眼やミラーレスを首からぶら下げた若い女性5、6人に出くわす。中にはフィルム一眼を持った強者女性カメラマンもいるくらい。なのに不思議なことにカメラ関係のお店と言うとビレバンくらいしかない。そしてビレバンの写真コーナーは常に若者が立ち読みをしている。

ここの所、下北沢は同じようなお店が大量に出来ては次々と潰れていくと言う事の繰り返し。最初はたこ焼き屋が大量に出来、次にめがね屋が大量に出来、そして携帯ショップが大量に出来た後、不動産屋が大量に出来た。そして現在、ほとんどのお店が消えて空き店舗が大量発生。同じようなお店が大量に出来ても潰し合いになるだけと言うくらい分かりそうな気がするが…それとも開店したら隣も同じ店だったと言う事だろうか。

下北沢の写真屋さん、もしくは下北沢でお店を開きたいと思っている方…写真屋さんと言うのはかなりのビジネスチャンスだと思いますがどうでしょう?
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