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2019年8月28日(水)現世に帰ってきました [日記]

昨日より出社、ようやく現世に帰ってきました。

忌引き明けの初日は、1週間ぶっ飛ばして休んだだけありメールが1,000通も溜まっていて午前中はその整理でほぼ終了。午後は打ち合わせがあったりしたが取りあえず何となく過ごして終了。さぁスケジュールもいよいよ逼迫してきたので本日より気を取り直して仕事仕事…と思ったら進行中のプロジェクトがいきなり中止ガーン。7月末に仕様の全面見直しがあったため1週間開発ストップ、更にお盆前にお客さんとの認識違いのため1週間開発ストップして仕様見直し、もう見直しはないよねと言う事で再開した矢先にいきなり中止。何か気が抜けちゃった。

作成した仕様書のレビューはしなくて良いかな…と希望を込めてリーダーに相談したところ、そこまではやって終了しましょうとのこと。まぁそりゃそうだろうなとは思っていたが、レビューで色々文句を言われるのがちょっと憂鬱。
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2019年8月19日(月)〜24日(土)まとめ [タイセツな話]

母が亡くなりました、記録として事実だけをメモしておく。

■8月19日(月)
19:00頃、そろそろ会社から帰宅しようかと思っていた所で弟から電話。実家の母が心筋梗塞で倒れたので来てくれとのこと、そのまま小田急に乗り小田原で待ち時間に夕食を食べてから新幹線に乗り換えて21:30地元の病院へ。ロビーに地元在住の従兄弟が待っていてくれたので集中治療室に入るが意識がないまま。父親が倒れるとマズいという事で自分と父親のみ23:00頃実家へ帰宅、弟はそのまま病院に泊まる。

■8月20日(火)
8:00から面会が出来ると言う事だったので支度をしている所へ病院から血圧が下がってきているので来て欲しいと言う事で父親と一緒に病院へ。9:00頃、少し意識が戻り問いかけにうなずいたり首を振ったりするが再び反応がなくなり徐々に血圧が下がってくる。東京在住の叔母も来てくれるが、そのまま静かに12:00頃他界。
父親と二人でお医者さんと面談をして経緯の説明を受けて病理解剖は不要と言う確認をする。その後、葬儀社に連絡をして14:00に迎えに来て貰う事になり、父親と叔母が母の着替えをとりに一旦自宅へ戻る。知り合いのお寺の奥さんも来てくれて暫く会話して時間を待つ。14:00頃、チューブを抜いて着替えをしてくれて軽く化粧をして貰った母を葬儀社の車に乗せて自宅へ運ぶ。
自宅に敷いた布団の上に母を寝かせて葬儀社の方から段取りや予算の説明を受けた後、会社に忌引きの連絡を入れるが自分の部署の庶務さんが不在のため代理の人から簡単に説明だけ聞いておく。たまたま玄関で会った近所のお姉さんに母がいるか聞かれたので事情を説明するといきなりボロボロ泣き出してビックリする。その後、父親の友人夫婦が2組やってきて線香をあげてくれるが、ちょうど葬儀社の人が棺を持ってきてくれたので友人夫婦と一緒に母を棺に収める。弟は水木と外せない仕事があるため、夕方日帰りで来てくれた弟の嫁さんと甥っ子達と一緒に一旦東京へ戻り、父親は軽くありものを食べ自分はコンビニのシューマイ弁当を夕食に食べてその日は就寝。

■8月21日(水)
朝食はありもののパン。午前中に葬儀社の人がドライアイスの交換に来てくれて、昼食は父親は買って置いた焼きそばを自分はコンビニでパスタを買ってきて食し、午後から父親は透析に出かける。その間、留守番をしているが先日の従兄弟が家族と一緒に来てくれて線香をあげていってくれる。庶務さんと連絡をして忌引きの手続きをお願いしてウトウトしていたら18:00頃父が帰ってくる。近所の蕎麦屋に夕食に出かけるが定休日だったため、その近くの鰻屋でうな丼をテイクアウトして自宅で夕食。その日はそのまま22:30頃就寝。

■8月22日(木)
朝食は相変わらずコンビニパン、昼食は父親は庭で採れたピーマンを入れた目玉焼きを作って食し自分はコンビニで何か買ってきて食す(覚えていない)。一旦喪服を取りに東京に戻りたかったが、最初日帰りで取りに行こうと思っていたが木曜日はある程度父親と一緒にいて、弟が帰ってくるのと交代で東京に戻った方が良いのと、かなり疲れており少し東京に戻ってゆっくりしたかったので泊まりで戻ることにする。結局二人でいても特にやることもないので14:00頃東京へ戻る。帰り際にコンビニで弁当を買って戻ってくるがかなり疲れていたようであまり覚えていない。

■8月23日(金)
お通夜は19:00からだが、父親が透析に行かないとならないため実家からの出棺が10:30。なので早めに着けるように東京のマンションを7:00に出発、9:00頃実家に到着するが葬儀社の人が早めに来たのでちょうど良い時間だった。先日の近所のお姉さんも来てくれて翌日の本葬儀は一緒にお寺まで行くことにして、家族はそのまま葬儀社の車でお寺に向かう。葬儀をするお寺でお通夜も行うのだが、父親は本日も透析なので一緒に病院まで行き隣の蕎麦屋で昼食を食べて待合室で少し話をしてからお寺に戻ってくる。午後は弟と二人でお寺で待機、特にやることもないのでスマホを見たりウトウトしたり。18:00頃、東京から来た弟の嫁さんと甥っ子たちが父親を迎えに行って一緒にお寺にやってくる。
19:00からお通夜開始。お経を読んで貰い焼香をするだけであるが、身内だけのお通夜という事で父親が挨拶と経緯を説明する。その後、来てくれた人を帰すためタクシーを手配して運転手にお金を渡して次々と参列者の帰宅手配。20:00頃ようやく落ち着いたのでオーストラリア在住の従兄弟の到着を待つため待機している叔母さん一家と、その日はお通夜会場に泊まることになった父親と弟を残して、自分は留守番と翌日近所のお姉さんを連れて行くため一旦実家へ戻る。ただ思った以上に出棺の時間が早かったので近所のお姉さんに時間変更を伝えて、その帰りにコンビニで何かの弁当を買って帰宅。

■8月24日(土)
近所のお姉さんが早めに来てくれたので8:30頃一緒にタクシーでお寺へ向かう。徐々に人が集まりだして9:15から出棺の式が始まる。父親が位牌を、自分が遺影を、弟が骨壺を持って残りの男性が棺桶を持ってくれて霊柩車に乗り込むが、全員は乗れないのでタクシーを手配して振り分けて乗って貰う。10:30頃、棺を釜に入れて待合室で昼食を食べたりし、12:00頃呼び出しがかかり遺骨を骨壺に入れる儀式開始。焼き場の人が骨の説明をしてくれるがそれって必要?
マイクロバスに乗りお寺に戻ってきて13:00本葬開始。父親が住職と兄弟弟子だったこともあり、身内だけの葬儀なのにお坊さん6人も集めてお経を読んでくれる。普段Tシャツと短パンでウロウロしている住職も立派な袈裟を着て別人のよう。本葬の終わりにお礼の挨拶を自分がやることになっていたが、葬儀社の人が準備してくれた原稿を棒読み、と言うか聞いた事もないような用語が並んでいるのでただ読むことしか出来ない。まぁこう言うのは形式なので別に崩す必要も無かろう。
1時間ほどで葬儀終了。来てくれた近所の人のタクシーを手配して運転手さんにお金を渡して帰りの手配をする。親戚達は簡単な祓いの席を予約したのでタクシーを手配して順次駅前のホテルのレストランへ向かう。15:00からと空いている時間だったため17人であったが個室に近い所を準備してくれており、位牌や遺影、骨壺も置いておくところも準備してくれている。祓いの席のメニューもあったのでよく使われるのだろう。ここでの挨拶は弟が行って会食開始、ここまで来ると普通の親戚の集まりなので普通に世間話となるがお疲れ気味なのであまり積極的に会話できなかったのが残念。
17:00頃、会食も終わり遠方から来てくれた親戚はそのまま駅に向かい、家族は諸々を持って自宅へ向かう。葬儀社の人が用意してくれた置き台に骨壺や遺影を飾り貰った花を花瓶に適当に入れてようやく全ての行事が終了。弟はもう1日泊まっていくという事だったので、弟の嫁さんと甥っ子達と一緒に東京に戻ってくる。
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怒濤の一週間であったが特に火曜日はあまりにも多くのことがありすぎて1日しか経っていないとは思えないほど。お通夜や葬儀や会食に何人来てくれるかを問合せ集計して、それぞれにタクシーを何台呼べば良いかを計算したり料金を準備したり、色々なお礼のお金を準備したり慣れない作業が立て続けにあったり、死ぬほど暑い中を慣れない喪服を着たりでかなり疲れた。本日1日休んで少し回復したが、思い切って明日も会社を休むことにして本当に良かったとホッとする。

母親が亡くなることは悲しいが、既に87才だし色々病気もしているので近いうちにそう言う事になるだろうなと覚悟はしていた。心筋梗塞なので気を失うように倒れてそのまま無くなったため苦しんだり痛い思いをしなかっただけ良かったと言うべきか。弟はややマザコン気味なのでかなり落ち込んでおり、落ち着いていた自分が逆に冷たい人間なのかと心配になるほど。

まだ母がなくなったという実感が沸かないが徐々に来るのだろうか。そして残った父をどうしようかと言うのが心配、弟はホームに入って貰った方が良いと言っているが父は古い人なのでそう言うのを嫌がるかも。そうすると自分が会社を辞めて同居すべきなのか…と考えると鬱がぶり返してきそう。
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2019年8月13日(火)夏休み終了 [日記]

と言っても3連休に1日お休みを付けただけだが。

夏休み…と言うほどではない4連休も本日で終了、明日からまた普通にお仕事です。この連休で何をやっていたかというと結局粉瘤の自宅静養、ビックリするくらい何もしなかった。

土曜日は前の日記でも書いたように病院に行ってへこんで帰宅、昼食はコンビニのうどんで夕食はコンビニの焼売弁当、診察後に買って帰ったので午後以降は一切自宅から出ず。日曜日は、朝食は昨日買って置いたコンビニパン、昼食は軽くカップ麺で済ませる。夕食は出前館で中華を取るが、早めだったのと軽めだったのでお腹が空いたため夜食にラーメンを食べに出かけ、コンビニで翌日の食料を購入して帰宅。月曜日の朝食は買って置いたコンビニパン、昼食も昨日買って置いたコンビニの牛丼、夕食はまた出前館でパスタを頼んでみる。結局月曜日は一歩も自宅から出ず。
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そして本日火曜日、午前中にもう一度診察に行く。世の中は平日だから空いているかと思ったが土曜日に行った時とほぼ同じく混んでいる。来ている人の顔ぶれを見るとおばちゃんとおじいさんおばあさんばかり、そうか勤め人ではないので週末平日関係ないと言うことか。結局1時間待って診察、もうほぼ治ってますねと言われてホッとする、まぁ薬はもう少し塗っておこうか。

お昼はちょっと早めにマック、夕食は近所のCAFEまで出かけてハンバーグを頂く。またコンビニで弁当買って帰っても出前を頼んでも良かったが、そろそろ休み明けに備えて外出するのも良いかも、と言うのとハンバーグを食べたい気分だったから。よく行くCAFEであるが、夜行くのは滅多になく昼間に比べて照明が落として雰囲気が出ているのに少し戸惑う。と言うわけで短い夏休み終了。

折角の夏休みであったが結局治療で終わってしまった。どうせ夏場は暑すぎてどこにも出かける気にならないので良かったっちゃ良かったのだが…。なんか"働くために休む"みたいになってしまったのが少し残念。
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2019年8月10日(土)夏休みだと言うのに… [日記]

来週の火曜日はお休みを取って土日月火と4日間の夏休み、色々考えてはいたのだが…。

今週の火曜日くらい。何となく左足の内側付け根、ここは足か陰部か?と迷うような所を触ると何やら水ぶくれのようなものが出来ているのに気付く。普通に暮らしている分には問題ないのだが、押すと少し痛む。なので座っている時は気にならないのだが、歩くとズボンがこすれてちょっと痛むためビッコを引きながらゆっくり歩く日々。特に怪しい病気の心当たりはないし大したことないだろうな、と思ったが病院に行ったら粉瘤だった帯状疱疹だったと言う事もあったので一応病院行った方が良いだろうな、でも微妙な場所だから見てもらうのも恥ずかしいと言うか申し訳ない…と言う事で暫く様子を見ていた。

金曜日、あと1日お勤めすれば気持ちよく夏休みには入れる…と思って出社すると朝一で新しく作ったものの動きがおかしいので午後一で打ち合わせをしてくれとトラブル報告がガーン。大丈夫なはずだが…と思いつつ貰った資料と作った時の資料を照らし合わせて問題無さそうな事を確認して打ち合わせに臨む。まぁ思った通り、報告者も納得してくれて何とか一段落、残りは何事も無くスムーズに進み何とか気持ちよく夏休みに突入。

一応、病院の診療日を調べて見ると土曜日の午前中と火曜日は営業しているらしい。これなら土曜日の午前中に行って、治療して貰った結果を火曜日に見せに行けばちょうど良い。1日くらいは実家に帰りたかったが診察の結果を見てからにしよう。と言う事で本日近所の皮膚科に行ってきました。

パンツをグイッと寄せれば何とか見れる場所だったのでこれで見てもらおうとパンイチになって診察を受けると、先生は「あぁ〜なるほどね、もうちょっとちゃんと見たいからパンツ脱いで」とあっさり言う。ここで変に照れてると微妙な雰囲気になってしまうので何も考えずに思いっきり脱いで診察を受ける。どうやら粉瘤が出来ているらしく、「じゃあ切りましょう」ガーン。いや以前背中の粉瘤を切ったことはあったが場所が場所だけに痛いのではないだろうか、「切らずに…」と僅かな抵抗を試みるがあっさり却下。ここは腹を決めて先生に任せよう。

カーテンで仕切られたベッドにパンツを脱いで横になりまずは麻酔の注射を受ける。さすがに恥ずかしいので、軽くかけてくれたタオルをさり気なくあそこが隠れるようにずらすが先生に軽く払いのけられる。場所が場所だけに、診察の際にナニをグイッと押さえられるのに思わず反応してしまうのがちょっと恥ずかしい…と言うかそんな事をさせてしまうのが申し訳ない、先生すまん。麻酔の注射はちょっと痛いですよ〜と言われ覚悟していたが確かに痛い、刺す時よりも液を注入する時の方が痛い。とは言うものの、我慢できないほどの痛みではない。

そしてその後、切開に入る。先生がメスを持って脇に座るが、見ていると怖いので横を向いてなるべき見ない、もしくは想像しないようにする。しかし麻酔の効き目は抜群で何やら触っているらしいのは感触で分かるが痛みも痒みもなく気がついたら終了、思わず安堵のため息が出る。「じゃあ後は看護婦さんが薬を塗ってくれるので来週火曜日にまた来て下さい」…いやいや先生ならともかく看護婦さんにそんなことをさせるのはさすがに申し訳ない。と思ったが拒否するわけにも行かず、全てを任せることにする。まぁ看護婦さんと言っても限りなくおばあちゃんに近いおばちゃんだったので少しホッとする。そんなわけで治療を完了し薬を貰って帰宅、もう出る気がしなかったのでコンビニで昼食と夕食を買って帰る。
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傷口の写真を載せようかとも思ったのだがさすがにエグいので自粛。何より傷口を映そうとするとどうしても見せてはいけない物まで映ってしまうので載せたくても載せられない。と言うわけで塗り薬の写真で誤魔化しておく。

まぁ痛みはないので歩くのに問題は無いのだが傷口が開くと怖いので夏休みは自宅静養とする。あぁ折角の夏休みなのに、と言うか逆に夏休みだったのでちょうど良かったと言うべきか。まぁそもそも夏場は暑すぎてどこにも出かける気がしないので正直夏休みもなくても良かったし。そんなわけで実家にはかくかくしかじかと言う事を伝えてまたもう少ししたら帰ると伝えておく。
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"SING OUT !"…乃木坂46 [音楽]

アイドル好きと言うわけではないのだが…。

何気に見かけた乃木坂46の新曲のCMがあまりにもカッコよかったので思わずやられてしまいました。これは誰だ?…齋藤飛鳥か?

乃木坂46は不思議と曲に恵まれていて、この曲も前の"帰り道は遠回りしたくなる"も楽曲としての出来がすごく良い。フルのMVはどんなだろう…と思ってYou Tubeで見てみたらダンスも良いのだが、楽曲自体が凄く良いので思わずmoraで買っちゃいました。既に填まっているのか?

間奏に入るとダンサーが円状にはけていった後、抜群に良いアコースティックギターのソロが始まりそれと同時にセンターの子がソロを踊るのだが、CMはそこの所の様子。いやこのソロダンスに入る所が曲もダンスもすっごく素晴らしい、思わずジンワリきてしまった。アコースティックギターやってみようかな…。

それにしても乃木坂46ってこんなにダンスがうまかったっけ?…と思ったらどうやら50人くらいのダンサーが参加しているらしい、道理でダンスがやけにうまいと思ったわ。
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