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ベートーベン交響曲7番第2楽章 [映画]

昨夜の深夜番組でベートーベンの交響曲7番第2楽章が紹介されていた。

恥ずかしながら7番は「のだめ」を見るまで知りませんでした。いや他は有名だから聞いていたのだが、7番はタイトルが付いていないことも有りうっかり抜けてました。第2楽章…「のだめ」のテーマ曲で有名だった第1楽章しか知らないなぁ、と思っていたら第2楽章聞いたことありました。

あれ〜これどこで聞いたんだっけ?確か何かの映画で流れていたはず、何となくであるが悲劇的なシーンで静かに流れていた記憶がある。多分キューブリックのどれかだと思うんだけど…と思って調べたがそれらしきものはなしあれ〜。

映画に使われているクラシック一覧をまとめているページがあったので調べてみたら多分これで間違いないだろうと言うのを見つけました、そうだニコラスケイジの「ノウイング」だ。

「1959年、マサチューセッツ州レキシントンのとある小学校では創立記念日を迎えようとしていた。この小学校の生徒の一人、ルシンダの提案が評価され、みんなでタイムカプセルを埋めることになる。それぞれが思い思いに描いた『絵』をその中に閉じ込めて。

50年後、それは予定通り掘り起こされた。この小学校に通う少年ケイレブは、不可解な数字で埋め尽くされた一枚の紙を持ち帰ってきた。彼の父親で宇宙物理学教授のジョンは、そこに記された数字の羅列が過去50年とこれから先に起きる未来の出来事を予言したものだと気づく。そして、紙の最後に書かれた数字は人類の存亡に関わるものだった。」(Wikipediaより)

確かこの映画のラストシーンに流れていたはず。オリジナルかと思っていたがベートーベンだったのか、明日DVDを借りて確認してみよう。
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