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2019年8月10日(土)夏休みだと言うのに… [日記]

来週の火曜日はお休みを取って土日月火と4日間の夏休み、色々考えてはいたのだが…。

今週の火曜日くらい。何となく左足の内側付け根、ここは足か陰部か?と迷うような所を触ると何やら水ぶくれのようなものが出来ているのに気付く。普通に暮らしている分には問題ないのだが、押すと少し痛む。なので座っている時は気にならないのだが、歩くとズボンがこすれてちょっと痛むためビッコを引きながらゆっくり歩く日々。特に怪しい病気の心当たりはないし大したことないだろうな、と思ったが病院に行ったら粉瘤だった帯状疱疹だったと言う事もあったので一応病院行った方が良いだろうな、でも微妙な場所だから見てもらうのも恥ずかしいと言うか申し訳ない…と言う事で暫く様子を見ていた。

金曜日、あと1日お勤めすれば気持ちよく夏休みには入れる…と思って出社すると朝一で新しく作ったものの動きがおかしいので午後一で打ち合わせをしてくれとトラブル報告がガーン。大丈夫なはずだが…と思いつつ貰った資料と作った時の資料を照らし合わせて問題無さそうな事を確認して打ち合わせに臨む。まぁ思った通り、報告者も納得してくれて何とか一段落、残りは何事も無くスムーズに進み何とか気持ちよく夏休みに突入。

一応、病院の診療日を調べて見ると土曜日の午前中と火曜日は営業しているらしい。これなら土曜日の午前中に行って、治療して貰った結果を火曜日に見せに行けばちょうど良い。1日くらいは実家に帰りたかったが診察の結果を見てからにしよう。と言う事で本日近所の皮膚科に行ってきました。

パンツをグイッと寄せれば何とか見れる場所だったのでこれで見てもらおうとパンイチになって診察を受けると、先生は「あぁ〜なるほどね、もうちょっとちゃんと見たいからパンツ脱いで」とあっさり言う。ここで変に照れてると微妙な雰囲気になってしまうので何も考えずに思いっきり脱いで診察を受ける。どうやら粉瘤が出来ているらしく、「じゃあ切りましょう」ガーン。いや以前背中の粉瘤を切ったことはあったが場所が場所だけに痛いのではないだろうか、「切らずに…」と僅かな抵抗を試みるがあっさり却下。ここは腹を決めて先生に任せよう。

カーテンで仕切られたベッドにパンツを脱いで横になりまずは麻酔の注射を受ける。さすがに恥ずかしいので、軽くかけてくれたタオルをさり気なくあそこが隠れるようにずらすが先生に軽く払いのけられる。場所が場所だけに、診察の際にナニをグイッと押さえられるのに思わず反応してしまうのがちょっと恥ずかしい…と言うかそんな事をさせてしまうのが申し訳ない、先生すまん。麻酔の注射はちょっと痛いですよ〜と言われ覚悟していたが確かに痛い、刺す時よりも液を注入する時の方が痛い。とは言うものの、我慢できないほどの痛みではない。

そしてその後、切開に入る。先生がメスを持って脇に座るが、見ていると怖いので横を向いてなるべき見ない、もしくは想像しないようにする。しかし麻酔の効き目は抜群で何やら触っているらしいのは感触で分かるが痛みも痒みもなく気がついたら終了、思わず安堵のため息が出る。「じゃあ後は看護婦さんが薬を塗ってくれるので来週火曜日にまた来て下さい」…いやいや先生ならともかく看護婦さんにそんなことをさせるのはさすがに申し訳ない。と思ったが拒否するわけにも行かず、全てを任せることにする。まぁ看護婦さんと言っても限りなくおばあちゃんに近いおばちゃんだったので少しホッとする。そんなわけで治療を完了し薬を貰って帰宅、もう出る気がしなかったのでコンビニで昼食と夕食を買って帰る。
DSC00795.JPG
傷口の写真を載せようかとも思ったのだがさすがにエグいので自粛。何より傷口を映そうとするとどうしても見せてはいけない物まで映ってしまうので載せたくても載せられない。と言うわけで塗り薬の写真で誤魔化しておく。

まぁ痛みはないので歩くのに問題は無いのだが傷口が開くと怖いので夏休みは自宅静養とする。あぁ折角の夏休みなのに、と言うか逆に夏休みだったのでちょうど良かったと言うべきか。まぁそもそも夏場は暑すぎてどこにも出かける気がしないので正直夏休みもなくても良かったし。そんなわけで実家にはかくかくしかじかと言う事を伝えてまたもう少ししたら帰ると伝えておく。
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