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本日は枕購入 [インテリア]

昨日布団を購入したわけだが枕はカスタムで作ってくれる所があるらしいと言う事で保留。

自宅に戻ってネットで検索したらいくつか見つかりました。この「イプノス」と言うのが良いかな、吉祥寺にあるなら行きやすいし…と思ってホームページを見たらつい最近下北沢に新店舗が出来たらしい、しかも地図を見たら意外と近所。あれ〜ここ良く通るけどそんなお店あったかなと思いつつ行ったらありました、良く前を通っていたけどすっかり視界から外れていました。

と言う事で早速相談。最初に計りみたいので頭の形を計って貰う。でお店のベッドで説明を聞きながら5個くらいの枕を試させてもらう。これまで硬くて高い枕を使っていたが、お店のスタッフの言うには低い方が肩や背中に負担をかけないらしい。いくつか試してみると確かに微妙に違う。頭が沈み込んでいくような柔らかい物からほぼ形の変わらない硬い物まで諸々。これだけあると訳が分からなくなるのでは…と思ったものの何となく3番目と5番目が固めで良い感じ。スタッフが言うには5番目の枕がスポーツ選手も使っているハイテク枕でお薦めだと言う事だったが、3番目の方が首筋が当たる部分が硬くて頭が固定される感じで一番良いと思ったのでこれを購入。

お願いすれば形も色々調整してもらえるようだったがそこまでしなくても良いかと言う事でほぼデフォルトで購入。一応予備の中身も付いてくるらしいので低すぎたら追加で詰めれば良いか。さぁいよいよ残りは裁ち板と家電のみ。

プラスマイナスゼロの電話購入 [インテリア]

引越を機会にこれまで"取りあえず"で使っていた固定電話を新調しました。

家の固定電話は引越の度に電話番号が変わり、その度に各所に電話番号の変更連絡を入れるのがすごく面倒。と言う事で最近は諸々の届けは全て携帯にして友達や家族との連絡も全て携帯。なので固定電話にかかってくる電話はほとんどが勧誘電話…なので基本的に固定電話にかかってくる電話には「出ない」。

一応昔の知り合いが連絡を取ってくる可能性もあるので留守電だけは入れておこうと、取りあえずお店で目に付いた電話を設置。と言いつつ"amadana"の電話を"取りあえず"で使っているのも勿体ないが。

しかしマンションを購入してもう今後は滅多な事では引越はしないだろうと言う事で、もう少し固定電話も活用しようと思って気に入った電話を購入する事にしました。基本的に通話は携帯でするので留守電が聞ければ良い、と言う事で機能や性能よりデザイン重視で選んだのがこれ…プラスマイナスゼロの電話機。
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コードレスなので普通に使うにも便利だが、アナログ方式なので音質は悪いらしい。着信履歴も1件しか残らないと機能や性能的には不十分だが留守電専用と思えばこれで充分。

唯一の懸念点が留守電があった時に着信ランプ的なものが付くかどうか。機能は最小限で良いが留守電が入っている事を示すランプくらいは付いていてくれないと困る。常識的に考えればそう言った機能くらいはあるはずであるが、デザイン重視の電話機だけにないと言う事もあり得る。と言う事で実物を見てからにしようと思っていたら、ネットでマニュアルを発見。一通り読んでみたらやっぱり留守電が入っていた時はランプが付くらしい。まぁそりゃそうか、それくらいは出来るよね。

と言う訳でネットで注文しようと思ったら荷物を一斉に配送して貰う12/10はまだ先過ぎて配送の手配が出来ないらしいガーン。それが金曜日になってようやく12/10配送の手配が出来るようになったので早速購入。それにしても親機のグレイが気に入っているのだが、子機にグレイがないと言うのはどうしたものか。

古畑任三郎 #10[ゲスト 鈴木保奈美] [テレビ]

三谷幸喜の新作が上映されると言う事で先日まで毎日昼間に再放送されていた「古畑任三郎シリーズ」一通り録画しておいたので合間合間に見ています(以下ちょっとネタバレ)。

本日見たのはシリーズ最終回でゲストは鈴木保奈美。アメリカ旅行中にバスの中で隣席に座った鈴木保奈美から完全犯罪の話を聞かされてそれを推理する古畑任三郎。過去の事件を話だけで解決すると言う事でジャンルとしてはミスマープル同様「安楽椅子探偵」。このシリーズ…確か全巻見ているはずだが随分前に見たのですっかり忘れており毎日新鮮に楽しめています。この鈴木保奈美の回も最終回と言う事でアメリカロケ敢行とぶち上げられていた覚えはあるのだが内容はうろ覚え。確か毒の仕込まれた今川焼きの分け方がキーだったような気がするが…と言う程度、いや面白かったです。

そして鈴木保奈美の凄さを再認識、いやこんなに良い女優さんだったんだ。特にラストシーンの告白のシーンは台詞だけでなく目線や眉や顔の動かし方全てを使って感情を表している…ちょうど「羊たちの沈黙」でジョディフォスターがレクター博士に牧場を飛び出した時の事を告白するシーンを彷彿とさせるものでした。いや専門家ではないので演技力がどうのこうのと言うのもおこがましいが何かをしていた手をそのまま止めて思わずシーンに引き込まれてしまう…と言うのは演技力が確かな証だと思っているのだが。ホント、石橋貴明の奧さんなんかに収まっているのは勿体なさ過ぎる。

そして先日見た山城新吾がゲストの回。何となくクレジットを見ていたら"松たか子"の名前が…えぇ!ビデオを見直してみたら被害者の恋人役らしいが、これが本当にあの松たか子か?と思えるほどのちょい役でかつ普通の人。まだ役者として活動を始めたばかりだったと言う事か、まさか別人…と言う事はないと思うが。
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