"専業主婦探偵～私はシャドウ"…深キョンを見てるだけで面白い

「謎解きはディナーのあとで」と被っているが意外と面白そうだと思っていた「専業主婦探偵～私はシャドウ」…気がついたら第一話が終わっていたガビーン。

第二話から見ても話が分からないだろうな…と思ったらハードディスクレコーダーのおまかせ録画機能のおかげで自動で第一話が録画されていたラッキー。と言うわけで本日第一話を見てみました。ちょっと気になっていたのは前に見た深キョンの「富豪刑事」が面白かったから。深田恭子と言うのは不思議な役者さん、うまいんだかヘタなんだか良く分からない。良く分からないがああ言った浮世離れした役が良く似合う。今回もその路線で行ったら意外と面白いものになるのでは…と思ったら輪をかけて浮世離れしてました。謎解きそのものは本当に大した事はなかったが深キョンの芸を見ているだけで面白い。

女性の方からしたらああ言ったキャラと言うのはかなりイラッとくるかもしれないが傍目に見てる分には面白い。問題はブルーレイに残すかどうか、第一話が再放送だったため常に画面の端に第二話の番宣が入っているのがコレクターとしては気に入らない。取りあえず残しておいて後で考えよう。

そして話題のクドカンの「11人もいる！」。広末も加藤清史郎も思った以上にうまいのは良いのだが、やっぱりクドカン苦手…ストーリーに納得がいかなくて悪いけどイマイチ。