イタリア 2023 3日目午前[ベネチア半日フリー] [旅行]
本日は午後2時よりベネチアツアー、その前の半日はベネチアをフラフラしながら集合場所に向かう予定。
朝4:00くらいに目覚める、さすがに早いかと思ったが昨夜は22:00くらいに寝たので睡眠時間6時間まぁ十分っちゃ十分。ベッドの中でゴロゴロ過ごしている内に6:00過ぎになったので一旦起きてシャワーを浴びてサッパリする。朝食はホテルのビュッフェ、昨夜は食べ過ぎたので少なめに。
ハムも美味しかったがカリッカリのベーコンが抜群に美味い。イタリアに入ってからずっと回りは白人ばかりだったが、ホテルの朝食はアジア人…特に日本人らしき人でいっぱい。やはり日本人は旅行先でもキッチリしているという事か。
部屋に戻って支度をして8:00頃に出発、メストレ駅で切符を買ってベネチアのサンタルチア駅へ。駅の切符売り場では買い方を無理矢理教えてチップを取ったり横からお釣りをかすめている人がいると聞いていたので回りを見ながら切符を買うが、そういう人は一切見かけず。10分ほど電車に乗るといかにもヨーロッパの駅らしいサンタルチア駅に到着、駅を出ると目の前には大きな運河が広がっている
コースとしては、そこから左に曲がってスカリッティ橋を渡り右に曲がったり左に曲がったりしながらリアルト橋方面に向かい、そのままサンマルコ広場に行くにはまだ早かったので右に曲がって大運河沿いにアカデミア橋方面に向かった。
まだ時間が早いこともあり人はまばらであるが、ベネチアはまるでディズニーシーのような街。と言うかディズニーシーがここをモデルにしているのか。
"母を訪ねて三千里"のマルコが飛び出してきそうな街。犬を連れている人も多くいたが、いきなりリードを外して放し飼いにしている人が結構多いのにビックリ。東京の下町のような細〜い路地をウロウロしながらあちらこちらをうろつく、あまりにもゴチャゴチャしていてどこにいるのか分からなくなるがそれはそれで楽しくなってくる。海外のこんな細い路地を1人っきりで歩いているのに不思議と怖い感じは全くしない。中央の大運河に出てきた頃には日も高くなってかなり人が多くなってきた。
アカデミア橋を渡って海側に出てきた所でそろそろ疲れてきたのとトイレにも行きたかったので、CAFEに入って冷たいファンタなど頂く。トイレを借りてから再びアカデミア橋に戻って川沿いにサンマルコ広場へ向かう。
サンマルコ広場はそれまでの景色とはガラッと変わり、ビックリするくらい広〜い広場と豪華な建物で囲まれている。
まだ時間があったので少し広場から横の街に入っていく。こんな街なのにヴィトンやドルガバのお店が並んでいるのが不思議だが、ちゃんと街にも風景にも馴染んでいるのが更に不思議。全然お腹は空いてなかったが、そろそろ暑くなってきたのでイタリア名物のジェラートを買って立ったまま頂く。
ツアーが始まる前にトイレに行っておこうと小さな建物の2階にある公衆トイレに行く。1.5€を払わなければならなかったがどのコインを出せば良いのかよく分からなかったので、受付のお姉さんにザラザラッとコインを出してその中から選んで取ってもらう。いやこの時点で1€コインと言うのがあるのを知らず、入り口に50と書かれたコインと1と書かれたコインが表示されており、51セント?…いやそんなことはないよね。結局50セントコインと1€コインで良いわけだったが、1€コインも1セントコインも同じ1が書かれているのは最初混乱するよ。
と言う事でちょうど良い時間になったので、本当に会えるのだろうかと思いながらサンマルコ広場でツアーの開始を待つことになる。
朝4:00くらいに目覚める、さすがに早いかと思ったが昨夜は22:00くらいに寝たので睡眠時間6時間まぁ十分っちゃ十分。ベッドの中でゴロゴロ過ごしている内に6:00過ぎになったので一旦起きてシャワーを浴びてサッパリする。朝食はホテルのビュッフェ、昨夜は食べ過ぎたので少なめに。
ハムも美味しかったがカリッカリのベーコンが抜群に美味い。イタリアに入ってからずっと回りは白人ばかりだったが、ホテルの朝食はアジア人…特に日本人らしき人でいっぱい。やはり日本人は旅行先でもキッチリしているという事か。
部屋に戻って支度をして8:00頃に出発、メストレ駅で切符を買ってベネチアのサンタルチア駅へ。駅の切符売り場では買い方を無理矢理教えてチップを取ったり横からお釣りをかすめている人がいると聞いていたので回りを見ながら切符を買うが、そういう人は一切見かけず。10分ほど電車に乗るといかにもヨーロッパの駅らしいサンタルチア駅に到着、駅を出ると目の前には大きな運河が広がっている
コースとしては、そこから左に曲がってスカリッティ橋を渡り右に曲がったり左に曲がったりしながらリアルト橋方面に向かい、そのままサンマルコ広場に行くにはまだ早かったので右に曲がって大運河沿いにアカデミア橋方面に向かった。
まだ時間が早いこともあり人はまばらであるが、ベネチアはまるでディズニーシーのような街。と言うかディズニーシーがここをモデルにしているのか。
"母を訪ねて三千里"のマルコが飛び出してきそうな街。犬を連れている人も多くいたが、いきなりリードを外して放し飼いにしている人が結構多いのにビックリ。東京の下町のような細〜い路地をウロウロしながらあちらこちらをうろつく、あまりにもゴチャゴチャしていてどこにいるのか分からなくなるがそれはそれで楽しくなってくる。海外のこんな細い路地を1人っきりで歩いているのに不思議と怖い感じは全くしない。中央の大運河に出てきた頃には日も高くなってかなり人が多くなってきた。
アカデミア橋を渡って海側に出てきた所でそろそろ疲れてきたのとトイレにも行きたかったので、CAFEに入って冷たいファンタなど頂く。トイレを借りてから再びアカデミア橋に戻って川沿いにサンマルコ広場へ向かう。
サンマルコ広場はそれまでの景色とはガラッと変わり、ビックリするくらい広〜い広場と豪華な建物で囲まれている。
まだ時間があったので少し広場から横の街に入っていく。こんな街なのにヴィトンやドルガバのお店が並んでいるのが不思議だが、ちゃんと街にも風景にも馴染んでいるのが更に不思議。全然お腹は空いてなかったが、そろそろ暑くなってきたのでイタリア名物のジェラートを買って立ったまま頂く。
ツアーが始まる前にトイレに行っておこうと小さな建物の2階にある公衆トイレに行く。1.5€を払わなければならなかったがどのコインを出せば良いのかよく分からなかったので、受付のお姉さんにザラザラッとコインを出してその中から選んで取ってもらう。いやこの時点で1€コインと言うのがあるのを知らず、入り口に50と書かれたコインと1と書かれたコインが表示されており、51セント?…いやそんなことはないよね。結局50セントコインと1€コインで良いわけだったが、1€コインも1セントコインも同じ1が書かれているのは最初混乱するよ。
と言う事でちょうど良い時間になったので、本当に会えるのだろうかと思いながらサンマルコ広場でツアーの開始を待つことになる。
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