江戸東京たてもの園

撮影スポットで検索すると必ず出てくる「江戸東京たてもの園」、確かに見応えのある建物ばかりで楽しめました。撮影機材は全てα7RII+FE35mm F1.4、一応FE16-35mm F4も持っていったが使いませんでした。

農家の家、土間は床が土でかまどとかが置いてある。だから土（の）間なのか。

建築家の自宅だった家、中は昔の家とは思えないほどオシャレ。

お店だった家の脇の木戸、「塩小売」と言うのはもう分からないのだろうな。

「鍵屋」と言う名のカウンターだけの小さい飲み屋、自分だったらどこに座るだろうと座ってみたらやたら落ち着く。

銭湯だった建物もありました、問題ないのは分かっているが女湯に入るのに少しドキドキ。よく見ると撮っている自分が映り込んでいるがボケて分からないから良いか。

昭和の家の中に置いてあったちゃぶ台セット、左奥に見えるのは多分冷蔵庫…かな。

都電が1両そのまま置いてありました。木の床が懐かしく、シートに座れるのが嬉しい。

高橋是清の家、2・26事件ではここの2階で殺害された…と説明員が台湾から来た女の子達に説明していた。


カメラを持った女の子や高齢者も多く、さすがは有名撮影スポット。誰が撮っても良い写真が撮れて腕が上がった気になるのが嬉しい。