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「バラライカ」久住小春 [音楽]

何気にテレビを付けていたら流れてきた曲が気になってレンタルしてiPodに入れて良く聞いている…それがこれ久住小春の"バラライカ"。

ロシア民謡調の曲に久住小春の元気なボーカルがあっていて良い曲だと思うよ。久住小春と言うのはモー娘。のメンバーで今つんくが一押しの新人らしい…と言うことも実は知らなかった。と言うかモー娘。も知らないうちにメンバーが全然替わっていたよ。しかしもういい大人がモー娘。メンバーの曲を聴いていると言うのも恥ずかしいので黙ったいたがカミングアウトしちゃった良いでしょたまには。男性はこう言うのに心癒されることもあるのだよ。
http://www.youtube.com/watch?v=6R2Pxneyo74
http://www.youtube.com/watch?v=P8WdHhVU-oE
気になったのでちょっと調べた所この曲は金曜日のテレ東の「きらりん☆レボリューション」と言うアニメの主題歌になっており久住小春も主役の声優をやっているとのこと。本日はお休みだったのでちょっと見てみたがさすがにこれは見てられないなぁ。アイドルとして活躍する月島きらりと言う女の子の話だが最近の小学生女子はこんな話に萌え萌えになっているのか。まぁ自分の小学生時代も女子たちは「秘密のアッコちゃん」やピンクレディーに夢中になっていたからベースは変わってないと言うことかも。

最近の小学生女子はこの振り付けを真似したりするのだろうか…かつてのピンクレディーの振り付けに比べて全然垢抜けて可愛くなっているがかなり難しいと思うが。


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"snowdome" 木村カエラ [音楽]

一部でカリスマ的人気を誇る木村カエラ…何曲かちょっと聞いてみたのだがイマイチピンと来ない。サディスティックミカバンドに参加したときもビジュアル的にそして存在感的にもまぁ彼女しかいないだろうな…という気はしたがミカバンドにそれほど思い入れがなかったのでこれもスルー。と言うことでずっと気にはなっていたがイマイチはまることのなかった木村カエラ。

しかし今回の新曲"snowdome"は良いねぇ。CMでさびの部分を聞いて気になってレンタルしてみたのだがすっかり気に入って最近毎日聴いている。いやさすがはカエラ…見直したよ。PVもYou Tubeで見れるがこれまた良い出来。いや便利な時代…合法かはおいといて。誰の曲だろうと思ったらビートクルセイダーズ…ビートクルセイダーズと言うと変なお面をかぶったバンドという意識しかなかったのだがいや見直すべきだろうか。

それにしてもカエラ…美人だと思ったら日英のハーフだそうだ。美人だけどハーフっぽくは見えないけどねぇ。しかも意外なことにカエラというのは本名…いや本当の本名はカエラりえと言うらしい。カエラというのはミドルネームなのか?
http://www.youtube.com/watch?v=XlhxRFkZ_Dk


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"スモールタウンボーイ" ブロンスキービート [音楽]

ネットをウロウロしていたら今話題のYouTubeでこんな懐かしいビデオクリップを見つけた…ブロンスキービートの"スモールタウンボーイ"。
http://www.youtube.com/watch?v=qyEybc_mNGA
もう20年も前の曲だが名プロデューサーのトレバーホーンがフランキーゴーズトゥーハリウッドとどちらをプロデュースしようか最後まで迷って結局より世間一般に受け入れられそうなフランキーを選んだというバンド。そうか今となってはフランキーも知らない人が多いか…フジテレビのココリコミラクルタイムのオープニングテーマを歌っているバンドと言えばわかるか?

ブロンスキービートが世間一般に受け入れられないと思われたのは(フランキーもちょっとその気があったが)ゲイを前面に押し出していたから。いや当時はまだゲイというのは世間一般には受け入れられないものがあったのだよ。この"スモールタウンボーイ"もまさにゲイの歌…おぼろげながらの記録によると"僕は何も悪いことをしているわけではない。でも友だちや両親が僕のことを悪く言うから僕はこの街を出て行くんだ"と言った内容の歌だったたぶん。ビデオもゲイテイスト満載でこれは確かに一般受けは難しいだろうなぁと思ったものよ。

でも大好きだったブロンスキービート。無いものは無いと言われる渋谷TSUTAYAにもさすがに置いてなかったなぁ。何とかカセットテープで1本持ってはいるのだがもはや再生することもままならぬ…あぁどこかでCDが手に入らないものか。

ちなみにこの曲で思い出すのはこの本…中森明夫の"東京トンガリキッズ"

今となってはおかしな方向へ進んでしまったが当時サブカル最前線の雑誌だった「宝島」に連載されていた毎回サブカルな曲をBGMにしたショートストーリー。この"スモールタウンボーイ"をBGMにしたストーリーもあったのだ。いやこの本はマジで泣けたよ…いや抽象的な言い方ではなく本当のマジ泣きで。そんなわけでもう20年近く前に購入した本であるがこればっかりはいまだに手放せない。


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「桜の時」aiko [音楽]

本日の帰りのBGMはaikoの「桜の時」。もう古い曲になっちゃったけどaikoの曲の中では一番好きな曲。カルピスウォーターのCMソングになっており当時はまっていた(今でもだけど)トロが出てきてすっかりそのCMに萌え萌えになっていた。懐かしいなぁ〜あのCMもう一回見てみたいな。そんな可愛いCMにぴったりマッチした可愛い曲。メジャーとマイナーの間をフラフラと行ったり来たりする微妙な曲調に女心が反映されているのだろうか。こんな曲も好きなんだよ実は。

最近またテレビでaikoをよく見かけるようになってちょっと嬉しい。小学生みたいにふにゃふにゃした顔をしているけどもう30歳なんだね見えないけど。
http://www.youtube.com/watch?v=yz31tuNZOPI


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6/30(金) 今話題のBonnie Pinkってやっぱりあの人だよね [音楽]

今日は何とか新しいお仕事を始められた日。なので気持ちよく帰宅。

本日も7:30起床。9:00出社。午前中はグループミーティング。取りあえず何もやってなかったわけではないので(多少ゲタを履かせてではあるが)進捗を報告する。が途中でどうしようもなく眠くなり他の人の進捗を聞きながらウトウトする。お昼はいつもの弁当屋でハンバーグ弁当。ほか弁でもよく見るメニューではあるがここのハンバーグはなかなか美味い。午後は13:00から課ミーティング。がほとんど寝て過ごすダメじゃん。16:00からは他部門の開発内容を聞くミーティング。17:00やっとエンジンがかかってきて自分の仕事を始める。内容が膨大でこのままうやむやのうちに済ませてしまおうかと思っていた仕様のまとめを始める。それと同時にプログラムも書き始める…こちらはまだタイトルのコメントを書いただけだけどね。と言うことでせっかく仕事は乗ってきたが週末なので19:30退社。夕食を食べるのが面倒だったので帰り際に品川駅構内のカレー屋でカツカレーを食べて下北沢に戻ってくる。でいつものようにモワカフェによってカフェラテで一休み。今日のモワカフェは比較的空いており1階席は自分一人だけであった。向かいの席でスタッフの人が帳簿を付けているが休日のように忙しそうでなくみんなノンビリと働いている…それを眺めながら飲むカフェラテはなかなか落ち着くものよ。21:00帰宅、お風呂に入りもうDVDで見てはいるのだが「戦国自衛隊1549」を見ながら日記を書く。

本日の帰りのBGMはBonnie Pink「LOVE IS BUBBLE」。先日見て感動した「嫌われ松子の一生」のテーマ曲。ドラムがドンガドンガ言うイントロが格好いい曲…小島麻由美やEGO WRAPPIN'に通じるものがある。しかし最近流行っているBonnie Pink…なんかずっと昔に名前を聞いたことがあるような気がするが確かにそんな名前のミュージシャンがいたはずだよなぁ…と思ったら公式サイトのプロフィールを見るとデビューは95年。やっぱりそうだあの人だよ…デビュー当時は随分話題になったが地道に活動を続けていたんだね。


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「Joshua Tree」 U2 [音楽]

本日の帰りのBGMはU2のJoshua Tree。ここ最近は全然洋楽を聴かなくなってしまい聴くとしても昔のCDだったりするわけであるがこのJoshua Treeも気が付けば1986年の作品。これを聴いていた頃はまだ学生であったが気が付けばもう20年も経ったのかぁ…と感慨深い。当時世界最強のロックバンドはPOLICEであったがこのアルバムを聴いた時はU2はPOLICEを超えたと思ったものよ。

ちなみにこのアルバムの曲は映画「ブローンアウェイ・復讐の序曲」という映画で使われていた。映画の内容は元アイルランドのテロリストで爆弾魔だったが改心して今はアメリカの警察で爆弾処理班として働いているジェフ・ブリッジズと同じくアイルランドのテロリストだった敵役の爆弾魔トミー・リー・ジョーンズが爆弾で対決すると言う映画。廃船の中でガンガンにU2をかけて歌い踊りながら爆弾を作るトミー・リー・ジョーンズが最高にCOOL!

U2もアイルランド出身であるがアイルランドというとやはりIRAとかの民族紛争のイメージが強いがU2もそう言ったメッセージ性を持ったバンドなのだろうか…とこのアルバムを聴く度に思う。


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元ちとせ コンサートツアー2006 “春のかたみ” [音楽]

元ちとせのライブに行きたくてe+で先行チケット予約の申し込みをしていた。が本日はずれの連絡メールが…涙。5/13の一般発売にかけてみようか。一般発売ってのは取れた試しがないのだが…。ちなみに今回もDr.kyOnは参加するのだろうか。あぁ見に行きたいなぁ。

しかし本人のホームページで5/10にニューアルバム「ハナダイロ」がリリースされることを発見。おぉ今から楽しみ(^_^)


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「keep tryin'」宇多田ヒカル [音楽]

宇多田ヒカルがすごいのは認めるがあまり好きになれない。自分の好きなSINGERはUA、元ちとせ、吉田美和…。彼女たちは自分自身の「私」を前面に押し出してきて裸になって歌を歌う。だが宇多田ヒカルは違う。彼女は「私」を隠し宇多田ヒカルと言うSINGERを作り上げる。何かのインタビューで「本物の宇多田ヒカルはどこにあるの?」と聞かれて「そんなの見せるわけ無いじゃない、私はエンターテイナーなんだから」と言っていた記憶がある。そう言う所がイマイチ好きになれない理由だ。

世間一般では宇多田ヒカルはすごいSINGERとして評価されているようだがSONG WRITERとしてもすごい。あまり好きになれない宇多田ヒカルだが今回の新曲「keep tryin'」は実は好きだ、名曲だと思う。LISMOのテーマソングだがCMで延々と流されるタイアップのタイミングでこんなにすごい曲を作れるのはさすが。LISMOは「keep tryin'」のおかげで確実に良いイメージを植え付けていると思う。「CASSHERN」のテーマ曲である「誰かの願いが叶うころ」も名曲だった。ここ一番のタイミングで名曲を作り出せる宇多田ヒカルは好き嫌いは別にしてやはりすごいと思う。


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「春のかたみ」元ちとせ [音楽]

待望の元ちとせ復帰第2段は松任谷由実作詞・作曲、松任谷正隆プロデュースの「春のかたみ」。松任谷夫妻の手にかかり元ちとせの世界が変わってしまうのではないかと心配したが単なる杞憂のようであった。元ちとせの歌声が聴こえてきた瞬間にそれはもう完璧な元ちとせの世界。むしろ松任谷夫妻の影を全て元ちとせが吸い込んだようであった。改めて元ちとせのボーカル力の凄さを感じる。

春の到来を思わせる壮大なストリングスに元ちとせのボーカルが切なく響き渡ります。

このジャケットも春らしく爽やかでGOOD。あぁ早くアルバムが聴きたい。


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「翳りゆく部屋」椎名林檎 [音楽]

本日の帰宅時のBGMは椎名林檎の「翳りゆく部屋」、ユーミン(松任谷由実)のカバーだ。

ユーミンは革命者だ。フォークソング全盛時の70年代にポップスの道を切り開いた革命者。彼女の作り出す音楽はそれまでの日本になかった完全なアメリカンポップスの臭いを漂わせていたように思う。メロディメーカーとしてはユーミンは正真正銘の天才だが、ボーカリストしては(彼女のファンには申し訳ないが)凡庸だ。突き放したような歌い方はどう聞いてもうまいとは思えない。

ユーミンが苦手な理由はもう一つある。それは彼女が女王であり成功者だと言うこと。彼女の歌は失恋の歌が多い。歌詞を聴くと確かに切なくなる。しかし実際のユーミンはミュージシャンとして最初から成功し才能のある優しい夫と結婚し何もかも手に入れた女王。だから切ない詩でも彼女が歌うとリアルさを感じられない。「ユーミンは真夜中に広尾のレストランに行って恋人たちの会話を聞いて歌詞を書いている」という有名な都市伝説があるが、その伝説の意味することは彼女の書く詩が全てヒトゴトだと言うこと。

さてそんなユーミンの曲を椎名林檎がカバーした。最初にこの曲が収録されたのはユーミンのカバーを色々なミュージシャンがカバーしたアルバム。林檎がユーミン?妙な取り合わせだと思ったが曲を聴いて納得した。作り事のユーミンの曲に絶頂期の椎名林檎が魂を込めた。初めて聞いた時には鳥肌が立ったものだ。前述のアルバムは豪華なミュージシャンを集めた割には出来はイマイチでどうしてもただのカラオケ大会にしか聞こえなかった。しかしそんな中、椎名林檎の曲だけは異彩を放っていた。はっきり言ってこの1曲だけのために3,000円払ったようなものだがちっとも惜しいとは思わなかった。

今日聴いたのは前述のアルバムではなく改めてミュージシャンを集めて作ったカバー集「QUEEN'S FELLOWS」。こちらの方はなかなかの出来、中には素晴らしいカバーもある。前述のアルバムはどこかへ行ってしまったが、「QUEEN'S FELLOWS」があれば十分だ。


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平井堅が止まらない [音楽]

ああぁ平井堅が止まらない。
去年勢いで買った「歌バカ」。そんなに聴いてなかったのに先日の「トリビアの泉・総集編」で「一青窈の曲を80%のスピードにすると平井堅が歌っているように聞こえる」、本放送時も見てたので知っていた内容だが改めて聞くと見事に平井堅に聞こえる。それをきっかけに「歌バカ」を聴くようになったのだが止まらなくなってしまった。最近毎日通勤時に聴いている。
平井堅ってこんなに良かったっけって思うくらいはまってしまった。名曲揃いの上に平井堅の歌がめちゃくちゃうまい、日本人の男性で一番では無かろうか。
「瞳を閉じて」なんて映画・セカチュウを見た時にはそんなに感動しなかったのに今聴くと涙が出そう。「POP STAR」だって去年散々聴いたのにこんな名曲だったっけ?
いつまで続くのかこのマイブーム。


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「この坂道の途中で」 [音楽]

去年の年末に買ったUAの「Nephews」。他ミュージシャンとのコラボを集めたアルバムで良い曲ばかりだが、なんと言っても抜群に良いのが最後の「この坂道の途中で」。去年公開された映画「空中庭園」のエンディングテーマになっており、映画の方も抜群に良かったがこの曲がまた映画に合ってた。帰りがけにボリュームガンガンにして聴いていたら思わずUAのボーカルに鳥肌が立ったよ。


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パーランマウム [音楽]

パーランマウムのCDを買ってきた。と言っても何の事やらわからない人が多いと思う。「リンダリンダリンダ」という女子高生4人組がブルーハーツをやるって言う映画があるんだけど、その4人組のバンドの出したCDと言う企画で出たもの。演奏がうまいとか下手だとか言うのはどうでも良いくらい勢いで乗り切っちゃう所が気に入った。特にぺ・ドゥナのボーカルが抜群に良い。でもぺ・ドゥナって実は25歳くらいで韓国では結構実力派の女優さんでセクシーシーンなんかもやっちゃってるんだってね。すっかり女子高生に見えたけど。いや、可愛かったわ。
それにしてもブルーハーツの曲って美しいわ〜。日本の3大バンドというとYMO、BOOWY、フリッパーズギターだと思うけど曲の美しさではブルーハーツがダントツかもしれない。
やっぱり若者としてはパンクバンドの一つや二つはやっておいた方が良いかも知れないね。
http://www.youtube.com/watch?v=hCOMADn9WU4&mode=related&search=


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矢野顕子 [音楽]

日本にもすごいミュージシャンは何人もいるけど本当の天才は矢野顕子ただ一人。同時期に活躍してたYMOは音楽シーンに多大な影響を与えておりフォロワーも多数出てるけど矢野顕子のフォロワーはほとんどいない(清水ミチコくらいか…)。フォロワーがいないのはフォロワーが出てこれないくらいの強烈な個性と言えるのではないでしょうか。
デビューアルバムで既に完成しているのはさすが。デビューアルバムが良かった人はその後勢いが落ちてくるとかマンネリ化してしまうけど矢野顕子の場合は常に新鮮。「スーパーフォークソング」の映画は見たけどあれを見るとあそこまで真剣になって作っているからには軽々しく聞いてはいけないような気がする。
「愛が足りない」「ひとつだけ」「Kyoto」「横顔」「それだけでうれしい」「中央線」「海と少年」「夏の終わり」…名曲は山のようにあるけど、アルバム「Welcome Back」の1曲目「It's For You」が一番すごいと思う。海外のミュージシャンを集めてセッションを展開してるけどこれがまた鳥肌もの。基本的にフュージョンってあまり好きじゃないんだけどこれを聴くとフュージョンの底力が味わえます。


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サンボマスター [音楽]

最近になってようやく聞いた。それまではテレビのCMやポスターやジャケットを見たことはあったけど、あのルックスはロッカーとしてはダメだろうと思ってたけど聞いたらこれがまた抜群に良い。笑福亭鶴瓶の息子だなんて噂もあったみたいだけどむしろ田口浩正のいとことかの方が本当っぽい。でもむしろあのルックスだからこそ良く思えてきた。これがすっきりしたそこそこのいい男が歌ってたら嘘っぽく聞こえたかもしれないけどあのルックスであつく歌われるとなんか本当っぽく聞こえるから不思議、あのルックスも実は狙いだろうか。古いアルバムもさかのぼって聞いてみようっと。


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BLANKEY JET CITY [音楽]

日本一かっこいいバンド。解散したのが惜しまれる、がダラダラと続けていくよりも彼ららしくてまた良かったのかも。浅井健一は最近ジーパンのCMにも出てるけど相変わらずかっこいい〜。あの甲高いボーカルとかきむしるようなギターにしびれまくりです。結局一回もライブに行けなかったのが一生の不覚。でも見に行けたAJICOのライブでの浅井健一はやっぱりかっこよかった〜。
どれがベストかと言われてもなかなか難しい、「C.B.JIM」かな?でもやっぱりベストは最後のライブ盤「LAST DANCE」でしょうね。最後のアルバムがライブ盤っていうのも彼ららしくてかっこいい(その後に出たベストはちょっと蛇足…だけどレコード会社との契約のためという噂もチラホラ)。「LAST DANCE」ではなかったけど「LIVE!」でのメンバー紹介がまたまたかっこいい、決めすぎだぜベンジー。
名曲揃いなので一番好きな曲を選ぶのも難しいけど個人的には「赤いタンバリン」が好き。「OH Baby、人は愛し合うために生きているって言うのさ、本当かも…しれないぜ!」


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UA [音楽]

本日のBGMはUA。UAの泥臭い所がすき。女性歌手の歌を聴いた時の私なりの判断基準はその距離感。うまい人だと1mくらい前で歌ってるように感じられる。UAの場合も距離感は1mくらいなんだけど、1mくらい前の所で泣いている印象がある。
どれがベストかというとなかなか難しい所だけどやっぱり「AMETORA」かな、ところで「AMETORA」ってどういう意味?雨+虎じゃないよね、ジャケットに虎の写真が載ってるけど。ライブ版もかなり良いけど初期のアルバムも良いね、やっぱり一番を選ぶのは難しいよ。


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小島麻由美 [音楽]

字合ってるかな?
本日の帰りのBGMは小島麻由美。良いっすね〜。最初の頃のレトロな感じも良いと言えば良いんだけどちょっとねらい過ぎって感じがしてたんだけど、最近かなりジャズよりになって良くなってきたと思う。特に「愛のポルターガイスト」は最高。一曲目のビッグバンドっぽい曲でもうやられちゃいました。その勢いそのままに行った「パブロの恋人」も良いし。唯一の不満はメディアへの露出が少なくて素顔が見えない所かな。もっと売れても良いと思うんだけど…ってよけいなお世話?


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小沢健二 [音楽]

本日の帰りのBGMはオザケンの「LIFE」。改めて聞くと本当にすごいアルバムです。捨て曲がないというかどの曲も全て良い曲ばかりですっごい高いレベルで充実してる。本当はシンプルな「犬」の方が好きなんだけど改めて聞くとやっぱ「LIFE」はすごいや。シングルだけを集めた「刹那」に負けないくらい充実してて全曲シングルにしても良いくらい。それにしても小沢さん元気でしょうか。早く帰って来〜い。


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