2018年9月12日（水）面接行ってきました

夏休みをかけて提出した社内公募の面接行ってきました。前回の面接に引き続いて再度チャレンジ！

前回は、書類面接の結果はパスワード付きのメールで送られてきたのだが、今回は普通のメール…募集要項が変わったので面接しますとの案内が。説明会の時に人事の人に聞いたら、同じ部署に同じ内容で応募する場合は何らかの変化がないと受かりづらいと言う事を聞いていたのでエントリーシートにも一言追加しておいたのだが、今回の募集要項の変更はそれを受けて対応してくれたのかも知れない。聞いてみたかったがヤブ蛇になりそうだったので何も気付かないフリをして面接に行ってきた。

前回はいきなり予想外の質問をされオタオタしてしまったので、今回は色々な質問を想定してある程度答えられるようにしておいた。しかし頭の中ではスラスラ答えられても口に出すと訳が分からなくなってしまうこともあるので、360度の守備でチャレンジ！

少し早めに着きそうだったのでお茶してようかと思ったがトイレを探しているうちにちょうど良い時間になったので面接会場に乗り込む。うん、大丈夫、前回より落ち着いている…ような気がする、手を机の上に置いておくのは礼儀としてあまり宜しいものではないのかも知れないが、こうしておくと落ち着けるのでここは勘弁して貰おう。

前回は応募動機など聞かれると思って答えを用意していったのにいきなり想定外の質問をされたので、今回も受けの姿勢で待ち構えていたら「それじゃ応募動機などから話してください」といきなりバトンを渡されるゲゲッ。今回も不意打ちで来たのでやや面食らったが、今回は何とか必死で乗り切る。前回は正解を話そうと考えすぎて喋れなくなったので、今回は回答としては正解ではなくても自分が考えているように話そうと努める。そのおかげか、前回よりスムーズに会話が成立していく。

仕事上、関係のある部署なので何々についてそっちはどう考えているのかとか、逆にうちはこう考えているがそちらはどうでしょう、等と面接としてはどうかと思う会話ではあるが会話自体は沈黙も少なく喋れた…気がする。○○についてそちらではいくつくらいの数値を目指しているのか、と聞いた事のない単位で数値を聞かれ一瞬意識が数百メートル飛びそうになるが、ここで怯んで答えられないとまずいと「こちらでは違う単位で見ているがこちらの単位ではこれくらい」と何とか切り抜ける。相手の方で換算してくれて納得してくれたようなのでここは何とかなった感じ。いや、こう言う内部の面接というのは一般の面接の正解を答えるより、会話が弾む方が重要…な気がする、前回異動した時もそうだったし。

1時間用意された時間の40分程度話して面接終了。時間が余ったのだろうか、と気になったので後で人事の人に聞いたら社内の場合は30分程度だと言う事だったのでまぁ良かろう。しかし答えた内容を後から考えると、こう答えた方が良かったのに、そう言えば正解はあれだったかと思う内容が約半数…要は答えられず窮したシーンはそれほど無かったが、あまり正解を出せていなかった気がする。どうもうまく言ったとは思えない、これはダメだったかも。正直あまり手応えは感じられなかったし。

まぁ取りあえず後は運を天に任せて結果を待つことにしましょう。