"星の砂" エレファントカシマシ

デビュー当時から結構好きでしたエレファントカシマシ。

エレカシには「今宵の月のように」と言う名曲もあるのだが、実は一番好きなのはこれ「星の砂」。iPhoneに入れておきたいと思ってレンタルを探したのだがどこにも置いておらず、こうなったら買っても良いかとiTune StoreやレコチョクやLismoなどその他諸々のダウンロードサイトを探してみるがどこにもなし。仕方が無いのでこの1曲のためにAmazonで中古のアルバム1,200円を思わず買っちゃいました。

エレカシは基本的に宮本浩次のワンマンバンドではあるが、爆笑問題太田のように暴走する宮本をバンドメンバーが寡黙に後でちゃんと支えている感じが男らしくて好き。そう言う意味では「今宵の月のように」のような唄モノよりもこの「星の砂」のようなバンドモノの方がエレカシっぽいっちゃエレカシっぽい。

Yahoo知恵袋で「この唄は右翼ソングなの？」と聞いていたバカがいたが逆だよ逆！それくらい分かれよ。泣ける曲＝良い曲なんて浅はかな聴き方しかしていないからそんな事も分からなくなっちゃうんだろうな。