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リビング用のローテーブルを購入 [インテリア]

本日ようやくリビング用のローテーブルを購入してきました。

テレビ台代わりの裁ち板を中心にジャパニーズモダンで固めたリビングではあるが、センターテーブルの良いのが結局見つからず取りあえず踏み台をテーブル代わりに使っていました。そのうち徐々に探していこう…と思っていたら既に2年、未だにリビングが落ち着かないのはやっぱり中心となるテーブルがないせいだろうと言う事で一念発起して購入してきました。

いや実は1年くらい前から目を付けていたのがあったのです。東京ミッドタウンの"TIME AND STYLE"の巨大な丸テーブル。お値段がお値段だけに1年ほど他に良いのがないか探しつつ迷っていたのだが、結局他に良いのが見つからず、消費税が8%になることだし買っちゃおうと行ってきた。最後まで迷っていたのがIDEEの正方形ローテーブルであるが、こちらはかなり重厚な感じで軽いイメージで揃えた他の家具と合わない気がして断念。

気軽に買い換えられるお値段ではないだけにお店のスタッフを捕まえて色々聞いてみる。ネットにも載っていたが、日本の住宅は部屋割りも家具も直線をベースにしたものが多いので四角いテーブルはそこにすんなり収まる…逆に言うと落ち着きすぎて面白味に欠ける、それに対して丸いテーブルだとそこだけ印象が変わるので良いアクセントになるらしい。お店のスタッフも同じ事を言っていたのでたぶんそう言う事なんだろう。

既に買う気でいたのだがサイズで散々迷う。うちのリビングはほとんど何も置いていないので比較的大きいテーブルが置けるとは言うものの、展示されている直径160cmのものだとさすがに大きすぎる。かと言ってサイズに無理のない直径120cmのものだと当たり前すぎてつまらない。ちょうど120cmのダイニングテーブルがあったが座ってみるとやっぱり平凡な感じがしてイマイチ。持参した部屋のインテリア配置図にサイズを記入してお店の方とああだこうだと色々相談。結局、そもそもこのテーブルを気に入ったのがそのサイズである事と、テレビ側は隙間を狭くしても大丈夫だと言う事と座椅子のようなものを置かない事からギリギリ動線に無理のない140cmのサイズに決定。
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お値段しめて27万円、いや〜思わず手も震えるお値段です。

ここまでお値段がするのは、かなり良い板を使っており合板ではなく中までしっかり詰まった天然木を使っている事、手触りを良くするために天板の処理やワックスがけを特殊なものを使っている事、さらに縁に少し傾斜を付けて端面を少し薄くする事でぶつけても痛くないだけでなく見た目も軽快な感じを出しているなど、かなり丁寧に作っているためらしい。ちゃぶ台みたいな形ではあるがデザインや仕上がりを丁寧にすることで和風のイメージを出しつつ野暮ったくないようにしていると言う事らしいのでテイスト的にはピッタリ合う気がする。そんな事を考えて自分で自分を納得させる。

しかしこれから発注をかけて完成まで5週間くらいかかってしまうので消費税は8%が適用されるらしいガビーン。まぁ消費税は言い訳だったり購入のきっかけだったりするのでそれほど口惜しいというわけではないが。一応5%だったらいくらくらいになっていたか計算して貰ったら8,000円くらいの差らしい、う〜ん大きいと言えば大きいしそれくらいならそれくらいでと言う気もする。

しかしどうやら4月からラインナップの見直しをしてこのテーブルのお値段も少し上がるらしい。今回の注文は値上がりする前の値段で購入できたからまぁそれはそれで良かったのだろう。それにしてもMac Proと合わせて既に合計80万近い買い物をしてしまったので今年はもう何も買えない。
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