2020年10月9日（金）発熱でダウン

本日は発熱でダウン、そんな1日。

木曜日の夜、いつものように仕事を終えて寝室で窓を開けてウトウトしていたら急に寒気がしてくる。その日は急に気温が下がった1日だったので冷えたのだろうかと取りあえずお風呂に入って温まるが、その後もドンドン寒気が酷くなってくる。寒気で身体がガタガタ震えてくるし全身の倦怠感が酷い…これは熱が出たのか、と思って体温を測ってみると38℃ちょっとあるガーン。喉の痛みは全然ないし味が分からなくなることもなかったのでコロナでは無いと思うのだが、と思いながら23:00頃にはガタガタ震えながらも気がついたら眠ってしまっていた。

翌日、金曜日の朝は少し落ち着いてきたようなので再度体温を測ってみると37.2℃まで下がっている。微熱ではあるがぶり返すと怖いので近所の医院に行ってこようと思ったが、このご時世気軽に病院にも行けないのでまずは電話で相談してみることにする。電話で先生に症状を説明して喉の痛みや咳が無い事などを色々相談すると、コロナでは無いと思うがひとまず安定したなら用心のためもう少し様子を見てほしい言うことになる。と言う事で会社に発熱で休みますメールを送ってそのまま再度寝る。

お昼は冷凍庫にあった焼きそばを食べ、夕方は何とか起き上がってコンビニに色々買いに行って済ませる。結局その日1日はあまり体温は下がらなかったが、逆に夜になっても上がる事もなかったので明日になれば良くなるでしょう…と言う事で金曜日はほぼ1日寝て過ごしたがそのまま早めに寝入る。こんなに寝たのにまだ寝れるというのはやっぱり体調悪い証拠なのだろう。

そんな訳で土曜日の朝、また体温を測ってみると36.5℃くらいまで下がって何とか収まった模様。まだ少しフラフラするが治ったばかりなのと寝すぎたせいでしょう、と言うわけで少しずつ起き上がる。結局一体何が原因だったのか分からないが、急な気温変化で身体が冷えたのが悪かったのだろうたぶん。

高熱で身体がガタガタするのは初めてだったので思わずビビったが、最近には珍しくあっと言う間に治ったのはそれはそれで良い事なのだろう。