2014年12月21日(日) さよならEOS [写真]
α7を購入してすっかり使う機会の無くなったEOS 6Dをついに売却しました。
まだデジタル一眼が今ほど売られておらずキャノンとニコンだけが細々と発売していた当時、より広角のカメラを探していたが当時のコンデジはほとんどが35mmスタート。と言う事でステップアップも考えていたこともあり購入したEOS 10D。当時撮影した写真を見たら2003年、11年間も使い続けてきたEOSシリーズ。途中KISSに浮気しながらも最終的にフルサイズの6Dまで来たのだが、ついにEOSとサヨナラする決意がつきました。
いつものように新宿のカメラショップへ持ち込んで見てもらいました。24-70mmのセットレンズ、24mm f1.4Lの単焦点、70-300mm DOレンズをまとめて売却…20万くらいになると良いが状態もあまり良くないので10万ちょっとだろうか。と思ったら24万円になりました。しかも24mmは内部のコーティング剥げてきており30,000円の減額、それでも24万は結構大きい。これでα用の高いレンズを買っちゃおうかと一瞬誘惑に駆られそうになるが何とかガマンして貯金に回す。
11年も使い続けたシリーズをおさらばするのは寂しい限りではあるが、持っていても使わなければ仕方が無い。性能的には6Dに匹敵するα7の小型軽量ボディを持ってしまうともう重いEOSには戻れない。唯一の弱点であるレンズ不足も徐々に解消されてくるだろうからこれはこれで良しとしよう。
まだデジタル一眼が今ほど売られておらずキャノンとニコンだけが細々と発売していた当時、より広角のカメラを探していたが当時のコンデジはほとんどが35mmスタート。と言う事でステップアップも考えていたこともあり購入したEOS 10D。当時撮影した写真を見たら2003年、11年間も使い続けてきたEOSシリーズ。途中KISSに浮気しながらも最終的にフルサイズの6Dまで来たのだが、ついにEOSとサヨナラする決意がつきました。
いつものように新宿のカメラショップへ持ち込んで見てもらいました。24-70mmのセットレンズ、24mm f1.4Lの単焦点、70-300mm DOレンズをまとめて売却…20万くらいになると良いが状態もあまり良くないので10万ちょっとだろうか。と思ったら24万円になりました。しかも24mmは内部のコーティング剥げてきており30,000円の減額、それでも24万は結構大きい。これでα用の高いレンズを買っちゃおうかと一瞬誘惑に駆られそうになるが何とかガマンして貯金に回す。
11年も使い続けたシリーズをおさらばするのは寂しい限りではあるが、持っていても使わなければ仕方が無い。性能的には6Dに匹敵するα7の小型軽量ボディを持ってしまうともう重いEOSには戻れない。唯一の弱点であるレンズ不足も徐々に解消されてくるだろうからこれはこれで良しとしよう。
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