2013年4月15日（月） 課長との面談・レビュー編

本日は課長とのレビュー面談、ここ半年やった仕事とその成果を課長と話し合う場。

方針が決まらないとか必要性があるのか…と言うジレンマもあった事でこの半年はろくな仕事していない、残業もほとんどしていないし。そうは言ってもウチの会社は外資っぽい所が有り、やってなくてもやったと言い張るヤツの勝ちと言う会社。そのため無いものを絞り出して何とか見繕って面談に臨む。

自分でも白々しいなぁと思いつつ「こんな事をやってこんな成果を出しました！」と言い張ってみる、社会人も長いとこう言う所で臆面も無くハッタリをかませるようになる。ところが課長の対応は思いの外、好印象。いや良くやってくれた、将来的に重要な仕事なので非常に助かっている…ん？これはリップサービスか？それとも異動したがっているのを知っていておだてて引き留めようとしているのか？それとも単にみんなに良いことを言っているだけか？まさか低評価を出さなければならないのを悪いと思ってせめて褒めておこうと言う事か？

取りあえず面談は思いの外、和やかに済み何か言っておきたいことはありますか？と聞かれたので、取りあえず面談はここで完了と言うことでちょっとここからはプライベートな会話をと言う事で。と前置きをして色々不満やら希望やらを言い連ねてみる。いや面談が良い感触だったのでちょっと口が滑ったかと後になってから少し後悔する。

まぁ仕事の方は先行きが見えてきたので取りあえずスケジュールを立てて、線を引いた事で仕事する気になってすっかりやる気をなくす。受験勉強でスケジュールを立ててそれだけで満足する中学生と同レベル。