お土産の最中を持って帰省

すっかりご無沙汰。いや最近はTwitterの方に書き込む事が多いので…。

と言う訳で今週いっぱい夏休みでした。いやいつもは暑いので夏休みは取らなかったのだが、今年は節電と言う事で強制的にお休みになってしまいました。単にお休みが増えるのなら良いのだが、その分今年後半の祝日祭日が出勤日になるらしい。いや有給が減るよりは良いが何かけちくさい。

まぁそんな事は良いとして、折角なので1日くらいは帰省しようと思っていたのだがダラダラしているうちに数日過ぎてしまいまぁ良いか…と思っていた所にちょうど親から探していた"裁ち板"がお祖母さんの家にあったので機会があったら見に来いと言うメールが来たので、それならちょうど良いからと言う事で金曜日に帰省してきました。

で数日前にテレビのニュースコーナーで銀座の「空也」と言う和菓子屋さんの特集をしており、そう言えば2年ほど前に母親が「空也」の最中を買ってきて欲しいと言う事を言っていたのだが予約を入れないと買えないお店らしかったのでその時はダメだったのを思い出した。で前日に電話で最中と水ようかんを注文しておいて、帰省時に銀座によってお土産で買っていきました。お店は銀座の裏通りの6畳くらいの本当に小さなお店でした。基本的に予約したお客さんが購入して帰る、と言う店舗だったが店頭で水菓子セットだけ売っていたのでついでにそれも購入。

お店の写真を撮れなかったのでネットで探した写真を借用。基本的に和菓子はそれほど好きではないが、帰省して一緒に食べてみたらいやこれが美味しい。あんこがたっぷり入っている割に甘すぎず。かなりの老舗で歌舞伎役者なんかが挨拶回りの時に手土産に持って行くようなお店らしい。親も喜んでいたので良い親孝行になったかも。

で問題の"裁ち板"であるが、確かに板自体はかなりきれいなのだが厚さが少し足りないのと足が別れているのがやや不満。テレビを置く予定なので足が別だと子供が手をついた時にガラガラっと行きそうで怖い…と言う事を説明して一応検討しておくと言って東京に戻ってきました。