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"不良倶楽部" クレイジーケンバンド [音楽]

毎回、冴えてる音楽を作り続けているクレイジーケンバンド。西友のCMソングとか、そんな泥臭い曲にこそ彼らの良さが出ている気がする。

最近、気に入っていたのがルンバのCMソング。「シ・シ・シ・シ・シ・シ・シ・!・新ルン・!・バ!」と言うアレです。気に入ってはいるのだがCMソングなので完成した曲にはなっていないんだろうな…と思っていたら先日夕食を食べに入った中華料理屋の有線から聞き覚えのある曲が…。あれ〜これあのルンバのCMソングっぽい。シングル化されてるのか?今度レンタルCD屋に行ったら借りてこよう。

と言う事で本日近所のレンタルCD屋に寄って探したが見つからず。買っちゃっても良いが曲名も分からないので…と思ったら、おぉそうかiTunesで買えば良いんだ。iTunesだと一部視聴も出来るから確認してから買えるし。

そしてiTunes Storeで見つけました「不良倶楽部」

プロモーションビデオはあるようなのだがYou Tubeを探してもサワリしか見つからず。結局、静止画で音声のみのしかもライブ版と言うのが残念だが、是非とも紹介したいので取りあえず載せておこう。

そんなわけでiTunesで購入してずっと聴いてます。微妙にCMソングとは違うと思ったら最後の最後に例のCMソングのフレーズが…さすがに歌詞は「ルンバ」では無かったが。
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BDAVのブルーレイ作成試行錯誤 [パソコン]

今回もビデオ編集の調査記録、相変わらずマニアの独り言。

前回、Final Cut Pro Xで編集した映像をBDAVフォーマットでブルーレイに焼く方法を何とか見つけたわけだが、ここでもやっぱり問題点が…。

最終的にはBDMVで作成したブルーレイをVAIOでBDAVに変換したわけだが、これをブルーレイデッキで見ると標準より1レベル高い画質で記録されていると表示される。標準で録ったほぼ同時間のファイルに比べて、ファイルサイズが倍になっている。要はビットレートが倍でH.264圧縮されていると言う事。どこでこうなったのか分からないが、VAIOでBDAVに変換する際にやたらと時間がかかった(記録時間の倍くらい)ので、恐らくVAIOでBDAVの圧縮をする際に一旦デコードして再エンコードが実行されている模様。全く余計な事を…。

それじゃ作成したファイルを一旦ブルーレイデッキにダビングして、これを標準モードにレート変換する設定でブルーレイにダビングし、再度このブルーレイのファイルをブルーレイデッキにダビングあぁ面倒くさい。デコード、再エンコードが2重にかかる事で画質劣化が発生するのが気になるがこれで何とか…と思ったらレート変換してブルーレイにダビングしたファイルが何故かコピーワンスになっている何で!

画質劣化した上にコピーワンスのファイルじゃ使い物にならん、と言うわけで再度色々と調べる。何とかToastでBDAV記録が出来ないかとメーカーに問い合わせたら、あっさり「無理です」との事ガビーン。どうやらMacでBDAVフォーマットでブルーレイに焼くソフトは存在しなさそう。仕方がないので、WindowsソフトでBDAVフォーマットで記録できるソフトを探したのだが、これもなかなか見つからない。Premire、Encore、Vegas、等々のメジャーなソフトを探したがどれも皆BDMVで記録されてしまう。

何とか探した末にTMPeg EncシリーズのどれかのソフトでBDAV記録が出来るらしいが、圧縮まで含めて出来るかMacフォーマットを読めるかが不明。う〜ん、どうも無理っぽい。何でこんな基本的な事が出来ないのか、と徐々に腹が立ってくる。

取りあえず現時点では編集したファイルをDVデッキ経由でダビングするしか手段は無さそう、結局元のままダメじゃん。やはりブルーレイでの編集環境はまだ整ってないという事か、仕方がないのでもう少し様子を見てダメならDV経由の方法に戻す事にしよう。

あぁ本当に何とかならんのか。いっそ自分で圧縮、ライティングソフトを自作するか?